しばらく蒸し暑い日が続いたのに、当日はカラッとした快晴日和。
真っ青に広がった空の下、Steveston のCountry Farm で開かれている
「Sunflower Festival 」に行って来ました。
参加者9名。10時半現地集合。料金は12ドル+Tax
このFestival は去年行ったので、チケット売り場の位置も、
会場の入り方も分かっているつもりでしたが、
全てが変わっていて、最初は戸惑ってしまいました。
チケットを買って中に入るとちょっとした池があり
(去年は池なんか見なかったのですが、、)
会場までワゴンに乗って行きます。
(去年は歩いて入ったのに、、)
ワゴンに乗っている間、歌手のお兄さんが懐かしい曲で
雰囲気を盛り上げてくれて、、
私たちも手拍子したり一緒に歌っているうちに会場に到着です。
ここは20エーカーの土地に20種類以上のひまわりが 段階的に咲くように植えられているそうです。
スタッフの方の説明によると、このLondon Farm は
Maze には手こずりました。
色々な道を試してみても、すぐ突き当たりにぶつかり、
なかなか出口に出られず、
みんなで右往左往してやっと出られた感じでした(汗)。
ひまわりだけでなく、ダリヤ、コスモス、かすみ草なども
とっても綺麗でした!
ひまわりは勿論、色々なお花を満喫してすっかりみんな笑顔に。
やっぱりお花を見ていると「幸せホルモン」が分泌するのですね。
黄色は食欲を刺激するとか。
ひまわりを堪能してお腹が空いたところでランチです。
ランチはフレーザー河沿いにあるインド料理の「Ember Indian Kitchen」
店内は広々としていて、サービスも良く、
勿論料理もとっても美味しかったです!
みんなでシェアーしたせいかお値段も安く、
チップも15%からあるので助かりました。
食後はフレーザー河を散歩。
London Farm に行ってみました。
1877年にOntario から来た16歳のCharles Edwin Londonと
彼の兄の17歳のWilliam が2000 ドルで200エーカーのこの土地を買って
農場を始めたのだそうです。
当時の2000ドルと言ったらちょっとした財産だと思うのですが、
それを未成年者がそのお金を出して土地を買ったというのだから
驚きました。
この家は1888年にCharles が結婚して 建てた家だそうです。
今回も充実した楽しい旅となりました。