2018年3月25日日曜日

第3回カーリング☆

     カーリングも今回でシーズン終わり。

     コーチ陣は
     残念ながら政さんがフルーに罹ってしまいお休み。
     でも恭子さん、たけしさんご夫妻が
     今回も来てくださいました。

     参加者11名。
     Richmond Carling Club に10時15分集合。    

     いつものように
     グリーッパーをつけて

     軽い準備体操をして…
     シートの中に。
       
      シートのルール。

     初めは初心者5名と
     経験者6名に別れて練習。

     経験者グループは
     左足に乗る練習のため
     ストーンを2つ持って滑る練習から。

 


     少し慣れて来た所で
     ストーンを1つに。
     コーチのきめ細かいアドバイスのお蔭で
     皆少しずつ左足に乗れるようになってきました。

     ストーンのデリバリーの練習の後は
     ブルームの使い方の練習です。

     得点の数え方も。
     得点は、ハウス内で
     ティーにいちばん近いストーンがまず1点。
     さらに、ハウス内にある相手チームのストーンより
     もっとティーに近いストーンがあれば、
     それらも1ストーンにつき1点と数えます。
     下の写真の得点は青1です。

     下の写真はテイーにある青のストーンが1点。
     赤のストーンがもう一つの青のストーンより
     ティーに近いので、この場合得点は青1点です。

     5人と6人に別れて
     いよいよ試合です。

     試合は3対0の
     青ストーンの一方的な勝利で終了しました。
     
     私達のシートの隣りでは
     ラスベガスで開かれる
     世界選手権に出出場する
     ロシアの選手たちが練習をしていました。

     ストーンをデリバリーした時 のフォーム
     やっぱり「かっこ」いいです!



     スイープの仕方。
     全体重をかけていますね。

     カーリングの終ったあとは
     皆で「源」レストランへ。










   





























     

     カーリング、
     「話の種に一度やってみるのも良いかな。」
     程度の興味で始めたのに
     3回も続くとは …
     いやそれどころか、皆来シーズンもやる気に。

     初めはなかなか左足に乗れず
     転んでばかりいた我々も
     それが回を重ねると
     なんとなく乗れるようになって。
     やったーって感じですね。
     
     カーリングって
     面白くて、易しそうで難しく、
     やればやるほど奥が深くて
     不思議な魅力がある……
     やっていて楽しいです。     

     これも政さんはじめ
     恭子さん、たけしさんご夫妻の
     おかげです。
     ありがとうございました!

     来シーズンも宜しくお願いいたします!!

     沢山のビデオは和子さんが撮ってくれました。

2018年3月23日金曜日

☆23回アクセサリー教室☆  

     時間  1時〜15時   講師 松本奈保美さん
     参加者 3名

     今月はビーズのピアスとネックレス

     下が完成した作品です。
     同じ形を作っても、
     材料、色によって
     まったく感じが違ってしまいます。


     まずは材料選び。
     これがいつものように一番難しい!
     奈保美さんが作ったサンプルを参考に
     皆で「ああでもない」「こうでもない」
     と相談しながら材料を決めます。

     材料がきまったら、
     ワイヤーにビーズを通し、
     そのワイヤーを
     鎖に取り付けるのですが、
     これがまたひと苦労。
     特に私は2重にしたので
     大変でした。

     奈保美さんの助けを借りて
     なんとか完成 。
     結果に大満足です。

     ピアスに比べ
     ネックレスは簡単でした。


     作品が完成したあとは
     いつものように
     お茶とデザートを
     楽しみました。



2018年3月22日木曜日

☆266回 トルコ料理☆

参加者7名+ワイアット

     トルコ料理って
     ギリシャ料理とどう違うのって聞かれたら、
     答えられないくらい
     両国の料理は似ています。

     それもその筈
     1830年までの400年間
     ギリシャという国は無く、
     今のギリシャの領土は
     オスマン帝国の一部だったんですから。

オスマン帝国の領土

     ほとんど似たような料理なのに、
     私の経験では
     トルコの方がず〜と美味しかったですね。

     何がどう美味しいというのではなく、
     一言で言えば「まんべんなく美味しい」
     という言葉につきます。
     高級レストランはもちろん
     地元の小さなお店に行ってもハズレない。
     トルコの家庭で食べた料理も
     美味しくていまだに思い出します。

     今月料理しているトルコ料理は
     トルコの家庭料理です。
     スパイスはパブリカとディルだけ。
     ヨーグルトとレモンをふんだんに使った
     健康料理です。

     出来上がった料理
トゥルル(トルコシチュー)
ピラフ
チョパンサラタス
ハヴッチュ サラタス

     ワイちゃんも食事に参加。
     トルコのシチューを美味しそうに食べていました。

     もう3月の終わりだというのに…
     まだ寒い日が続いています。
     今回も風邪をひいてしまって
     参加出来なくなった方がいました。

     風邪をひくと結構体力を失うものです。
     そのうえ風邪のウイルスに効く特効薬はないのですから、
     日頃手洗いとうがいをして
     予防するのが大事だそうです。
     風邪をひいている方、
     4月までには治して、
     元気なお顔を見せてください。

2018年3月21日水曜日

♪去年送った小包がやっとニジェールに到着!♪

     去年の終わりに送った
     2つの小包のうち、
     後から送った小さい方の小包が
     無事ニジェールに到着。     

     神父さまが持っているのが
     送った小包です。


     ニジェールの気温は
     もう46−48度だそうです。
     そんな猛暑の中
     イタリア人の同僚と一緒に
     朋子さんに孤児院に行ってもらいました。

     この小包の中身は
     ちょっとした衣類とおもちゃと
     色鉛筆です。
     その場で神父様が覗いた時、
     「特に色鉛筆を子ども達が喜ぶでしょう」
     と言っていらしたそうです。
     
     現在孤児院では
     子供達のお米とミルクの不足が
     深刻な問題になっているので
     米ドルで480ドルを
     食料費として 寄付させてもらいました。

     今日朋子さんから
     私達が寄付したお金で
     子供達がご飯を食べている写真が
     送られてきました。

     私達の僅かなお金が
     こんな形で役に立っていると思うと
     嬉しいですね。

     その他にも年々気温が上昇するため
     (48度なんて信じられない気温です)
     生きるために
     どうしてもエアコンが必要だそうです。

     この子供たちが笑顔でいられるように
     微々たる援助かもしれないけれど、
     今後も食料や
     エアコンの購入など
     支援していきたいですね。
     

2018年3月15日木曜日

☆19、20回英会話クラス☆


     時間 1時30分〜3時

     講師 Heather
     場所 ブレンズカフェ
     生徒 3名(19回)4名(20回)
 
     19回で新しく習ったこと。
     childlike とchildish の違い。
     どちらも「幼い、子供っぽい」という意味だが
     ニュアンスが違う。
     childlike (好ましい特徴として)子供っぽい。
     childlish (好ましくない意味で)幼い。
     
     flying on the wall,   riding shotgun,  sarcasm の復習。
 
     20回は生徒が4人も集まったのに…
     Heather  did not show up.
     私の連絡ミスで皆さんにご迷惑をかけてしまいました。
 
     それで皆で今まで習ったことを復習しました。
      

2018年3月14日水曜日

☆265回 トルコ料理☆

参加者7人+宗一郎くん、ケイくん、ワイアット、ミアちゃん

     今月のメイン料理トゥルルtürlüm(トルコシチュー)は
     ト ルコ語で
     様々なとか、何種類ものという様な意味だそうです。
     料理になるとトルコの野菜のごった煮(シチュー)のことで、
     フランス料理のラタトゥイュに似ています。
     季節の野菜や家庭の 残り野菜などを
     肉などと共に羊だしで煮込んだもので、
     鶏肉を使うことも多いようです。
     私達はパブリカパウダーを沢山使って
     スープを赤くしましたが、
     トルコでは
     トルコの伝統的な調味料
     サルチャ(トマトペースト)を使って
     赤い色を出しています。
     
     料理人が3人ということで、
     正子さんにいつもより30分早く来てもらいました。
     今月のトルコ料理はこの正子さんのレシピです。


     子供は子供同士なのでしょうか、
     なんとなくかたまっているから面白い。
     そのうち皆で元気に走り回るようになるかと思うと、
     子供達の成長が楽しみです。

     子供たちは2歳児が2人。1歳児が1人、7ヶ月が1人。
     同じ場で遊んでいると、
     おもちゃの取り合いが……
     当事者のママ達は困ってしまいますが、
     「おもちゃの取り合い」は
     子供達の心の成長の証だそう。
     「自分のもの」という認識が生まれ、
     同時に執着心も育ってきたのです。

     この場合叱らずに、
     怪我させないように
     そっと見守ってあげることが大事とか。
     日頃からママと沢山遊んでおくと
     子供の情緒が安定し、
     そんなひどい取り合いにはならないそうです。

     子供の成長の一環として
     皆で見守るようにしたいですね。
       

2018年3月11日日曜日

         ♪Gastown♪                 ☆第54回トランスリンクの旅☆


     2週間ほど前の雪が嘘のよう。
     あっと言う間にもう春です。
     暖かな日の光りを浴びながら
     久し振りにGastown に出かけました。

     石畳の歩道と
     レンガ造りの19世紀の建物が建ち並ぶGastown は
     バンクーバーの旧市街とも言える
     歴史的地区です。 



     その名前の由来は
     ここで最初に宿とバーを始めた
     ジャック ・デイトンの
     ニックネーム「ギャッシー・ジャック」
     から来ています。
     
     Gastown と言えば
     やっぱりこの蒸気時計です。

     参加者6名。
     幸子さんと多美江さんと私は
     Brighouse Station に10時45分集合。
     10時52分のCanada Line で
     Waterfront Station 下車。
     11時20分雅子さん、摩耶さん、ミツコさんと合流。

     まずはHasting と Cambie の角にある
     Nuba restaurant へ。


     皆でシェアーする為に
     アペタイザーを6つ注文。























     アペタイザーだけでお腹がいっぱい!
     お味もなかなかでした。

     今回も摩耶さんの案内で。
     Gastown もずいぶん変わり
     素敵なショップやレストランが
     あちこちに。


     Window shopping の後は
     いつものようにコーヒータイムです。


     コーヒーを飲みながら
     アメリカの政治、日本の政治
     そしてシリアの内戦など ……
     いろいろな話が出来て有意義だったし、
     コーヒーも美味しかったです。

      Gastown は観光客が来るところと
     勝手に決め込んでいましたが、
     地元民にとっても
     なかなか面白い所だということを再発見!

     今度は目的を決めて
     ゆっくりこの界隈の雰囲気を
     楽しみたいですね。