2019年6月27日木曜日

☆311回タイ料理☆

参加者10名+コウタくん、美亜ちゃん、宗一郎くん、花ちゃん、元喜く、ノアくん

     今月料理しているトムヤムクンスープは
     世界3大スープのひとつで、
     ぷりぷりのエビが入った
     酸っぱくて辛いスープです。

     作り方はトムヤムペーストさえあれば至って簡単!
     辛いのが苦手という人も
     ライムが沢山入っているせいか
     辛さがそれほど苦にならなかったのでは?



     木曜日のチャリティーランチは
     いつも子どもたちで賑やか!


     無心に三輪おもちゃに乗って走り回る子、
     ヨチヨチ歩きであちこち冒険する子、
     お絵描きしたり、工作をしたり…
     ニコニコ笑いながら手を差し伸べてきたり、
     「紙ちょうだい」とか
     「セロテープある?」と
     コミュニケーションをはかってくる子どもたち。
     
     子育てをしていた頃が蘇って
     どの子もみんな可愛らしい!



     宮崎駿が「妄想」する理想郷「イーハトーブ町」に
     「保育園と地つづきでホスピスを!」
     という提案が出てくる。
     簡単な木の柵だけで囲まれた開放的なホスピスに、
     保育園の子どもたちが「侵入」してくる。
     砂でつくったおダンゴを高齢者にプレゼントする女の子や、
     「おじいちゃん、まだ死なないの?」
     「ハハ、もうジキだなぁ…」と
     子どもならではのストレートな質問をする男の子。

     彼のアニメ映画「崖の上のポニョ」の
     主人公・宗介の通う保育園も
     デイケアサービスセンターの隣にあり、
     宗介ら園児たちは、
     センターの高齢者たちといつも交流している。

     こんな風景が
     最近チャリティーランチにも。
     子どもたちの「侵入」が
     私たちをどんどん活性化してくれるだろうし、
     子どもたちも私たちとの交流を通じて
     きっと良い影響を受けてくれると思う。
     沢山の子どもたちが「侵入」してきてくれること
     大歓迎でーす。

     デザートも沢山!

2019年6月23日日曜日

♪ Scandinavian Midsummer Festival 2019 ♪         ☆71回トランスリンクの旅☆

     今年の夏至は6月22日。
     世界のあちこちで夏至を祝う祭りが…

     特に暗く長い冬を終えた北欧にとって
     この太陽の眩しい夏の訪れは
     特別の喜びなのでしょう。
     クリスマスについで大きな行事として、
     この夏至祭(ミッドサマー)を
     盛大に祝うそうです。
     
     私たちもスカンジナビアの人たちと
     一緒に夏至祭を祝うために、
     バーナービーで開かれた
     「Scandinavian Midsummer Festival」に
     参加してきました。

     参加者5名。
     リッチモンド組
     8時20分 RICHMOND-BRIGHOUSE STN BAY1集合
     8時31分 #430 METROTOWN STN 乗車
     9時07分 METROTOWN STN BAY 10下車
     9時10分 METROTOWN STN BAY13ミツコさんと合流
     9時14分 #110LOUGHEED STN 乗車
     9時31分 EASTBOUN D SPROTT ST AT KENSINGTON AVE 下車

     会場はScandinavia Community Center


     入場料は10ドル。

     中に入ると大きな広場の周りに
     デンマーク、フィンランド、ノールウェイ、
     スエーデン、アイスランドのテントが並び、
     広場の中心には
     草花で飾られたミッドサマーポールが。
     
ミッドサマーポール

     10時開場。
     ここで雅子さんと英子さんと合流。
     まずはブレックファーストから。

     ブレックファーストを作っているテントの前には
     もうこんなに人が。


     パンケーキを焼いていたのはこの2人。



     焼きたてのパンケーキです!


     パンケーキなんて久しぶり。     
     暖かくてモチモチしていて、
     美味しかったー!


     朝食のあとはテント巡り。
     まずはデンマークのテントから。





     スエーデンのテントでは
     花かんむりの作り方を。

     花かんむりの作り方



     出来上がった作品。
     気持ちだけは夏を祝う3人娘です。


     ここにはサウナやヴァイキング村も。

サウナ


     ビールにおつまみはスカンジナビアフード。


     薫製のニシン、なかなかの美味!
     ちょっと嵌りそう。

     メインステージで繰り広げられている
     ロイヤル・コペンハーゲン・オペラ の人たちの
     美しい歌声を聴きながらの
     贅沢なひととき。


     最後に盛り上がったのが
     Wife-Carrying Contest(奥様かつぎ)。
     これはフィンランド、エストニアで
     最も盛んに行われている競技だそうで、
     世界選手権もあるというからビックリ!

     夫が妻を一番楽な方法で担ぎ、
     障害物レーンを疾走してゴールを目指す。
     この担ぎかたがまた傑作。
     女性の担ぎ方は、
     地面につかない限りは
     おんぶもだっこもOKのフリースタイルだそう。
     おんぶしている人もいましたが、
     ほとんどは男性の胴を抱えた女性の両足を
     肩で担ぐスタイル。
     この担ぎ方がもっとも負荷が少なく
     好タイムが出せるそうです。

     担いで走る夫も大変ですが、
     担がれている妻も命がけ。
     ずり落ちてしまうかもしれないし、
     ハードルに頭をぶつけるかもしれないし。
     …というわけで女性は全員ヘルメット着用です。

     障害物としてはハードルと
     子供用のプールが2つ。

     優勝者には奥様の体重分のビールが
     贈呈されるというのも北欧ならではですね。


     Wife-Carrying Contest

     

     今回のお祭り、
     入場料を10ドルとしたためか
     入場者が混み過ぎもせず、少な過ぎもせず…
     なんか素朴でノンビリした雰囲気があって
     おらが村の祭りのような居心地の良さでした。
     また彼等と一緒に
     夏の訪れを祝いたくなりました。

2019年6月19日水曜日

☆310回タイ料理☆

参加者10名

     タイ料理というとすぐ頭に浮ぶのが、
     カレーとトムヤムクンスープ。
     このタイカレー、
     インドカレーのようなカレー粉は使わず、
     多種多彩の唐辛子をベースに
     えび味噌(カピ)やナンプラー、こぶみかんなど
     インドでは使われない調味料やハーブを用いた
     独特のカレーです。

     カレーペーストは辛さによって
     レッドカレー、イエローカレー、グリーンカレーが。
     まずカレーペーストを炒め、
     ココナッツミルクを使い、
     汁気の多さが特徴です。
         
     参加者の半数以上が
     辛いのは苦手という人たちだったので、
     辛く無いレッドカレーと
     辛いグリーンカレの2つを作りました。


     今回は嬉しいお客さまがお二人。
     雅子さんのお母さまの英子さんと
     鳴海登志子さん。
     
     英子さんは88歳とは思えないほど。
     今年も日本から来て頂いて
     元気なお姿をを拝見し嬉しいです。

     もう一人の登志子さん
     辛いキモの真っ最中にもかかわらず
     笑顔で参加してくださって
     ありがとう!
     
     癌になった友だちが言っていました。
     癌治療はマラソンのようなもの。
     期間も長いし、苦しいし …
     でもみんなが沿道で応援していてくれる。
     私たちみんなで応援しています。
     絶対諦めないでくださいね。

     お二人共また参加してください!
     待っています!

      デザート

2019年6月15日土曜日

☆スティーブストン仏教会ガレージセール☆

     今年も行ってきました
     仏教会のガレージセール。
     今回で出店6回目。

     出店するためには、
     結構前準備が大変。
     まずは日頃集めておいた商品の選別と値段付け。


     これは幸子さんと及子さんに協力を仰ぎました。
     なんせ物が沢山あり、
     それをひとつひとつ見ていくのですから…大変!
     疲れて途中で休憩です。


     値札の付けられた賞品は
     ガレージセールの前日の夕方
     幸子さん、和子さん、正子さんの協力を得て
     仏教会に搬入。
     ついでに商品のディスプレーも。
     みんな夕飯も抜きで頑張りました。
     

     当日は朝9時に集合。
     最後の飾り付け。

     アクセサリーのディスプレーが
     素晴らしかったです!

    

    大きなイチジクの木や野菜、
    お花の苗も売りに出しました。
     
     10時開場。
    


     この下の写真の女性。
     このガレージセール に決まって現れる名物女性。
     今回もアクセサリーを山ほど買っていってくれました。
     彼女の年齢、聞いてビックリ!
     なんと91歳だそうです。
     人間何かに執着している方が元気かも。 


     隣りはヒロさんとマイケルのテーブル。
     こんなに良い物売っちゃって大丈夫なのかな 〜って
     余計な心配してしまうくらい魅力的な商品が一杯!
     お客さんも分るんですね。
     彼等のテーブルはいつも人だかりが絶えず。
     沢山売れたようで良かった!
 


     途中でランチ。
     とっても美味しいお稲荷さんとおにぎりを
     和子さんと及子さんが持って来てくれました。


     今日頑張った4銃士です。


     ガレージセールは2時で終了。
     そのあとはみんなでお茶を。

     天気が良かったせいもあったのか、
     お客様が多く、それも途切れなく続き、
     商品は思った以上に売れました。

     ガレージセールに出す前に
     天体望遠鏡と
     絶対持って帰りたく無かった商品
     大きなイチジクの木、
     重たいミシンが売れてホッとしました。

     ただ単価が安いものばかりだったので
     売り上げ高はそれほど…
     でも楽しかったし、やって良かったです! 

     商品の協力やいろいろお手伝いくださった方々、
     ありがとうございました。
  

2019年6月13日木曜日

☆37回英会話クラス☆

     時間 1時30分〜3時30分
     講師 Heather
     場所 ブレンズカフェ        
     生徒 2名

     今回は「Idioms from parts of the body

      1、by heart
       そらで、暗記して
       He learned all idioms in our book by heart. 
                            彼は本のイディオムを全て暗記している。
         
     2、off by heart
       を完全に覚えた、一生懸命に丸暗記した
       They knew all the words of the song off by heart
       歌のすべての歌詞を完璧に記憶していた。 

     3、 at heart
                             (どのように見えようとも)心から、心底(本心)は
        I  hate you at heart.
       私は(実は)貴女が嫌いなの。
     She looks very unfriendly,but she is very kind at heart. 
       彼女は人付き合いが悪いように見えるが、根は良い人だ。


     5、head over heels
                            真っ逆さま、夢中である。ぞっこん
       She is head over heels in love with Hiro.
       彼女はヒロにぞっこん(首ったけ) 

     6、long face
       浮かない顔、悲しそうな表情
       Why the long face.
       浮かない顔でどうしたの?
       We all had long faces.
       皆浮かない顔をしていた。
       She walked around with a long face since yesterday.
       彼女は昨日から浮かない顔で歩き回っていた。

     7、pulling someone's leg.
       誰かをからかう
       You are pulling my leg.
       私をからかっているんでしょ?

     8、a big mouth
       秘密を守れず喋ってしまう
       He has a big mouth.
       彼は口が軽い

     9、big ears
       地獄耳
       I have big ears

    10、a big hand

                            盛大な拍手
       Let's give her a big hand.
       彼女に盛大な拍手をおくりましょう。

    11、a big head
       うぬぼれ
       He has a big head.
       彼は自惚れやだ。

    12、to cost an  arm and a leg
       大変なお金がかかる。
      The new iPhone looks awesome, but it costs an arm and a leg.
      新しいアイフォン凄く良いけど、とても高い。


    13、have a sweet tooth
       甘党

       I have a sweet teeth.
       私は甘党です。

    14、nosey
       お節介な
       She is nosey.
       Don't be so nosey.
       詮索真しないで

    15、pain in the neck
       迷惑なこと、困難なこと
       I wish he would go away. He is  such a pain in the neck.
       彼にどこか遠くへ行って欲しい。
       彼は(私にとって)ひどい悩みである。

    16、see eye to eye
       意見が一致する。話が合う。
       Lucy and Dick never argue. They see eye to eye on almost everything.
       
    17、shake a leg
       急いで!
 
  

2019年6月9日日曜日

☆309回タイ料理☆

参加者13名+宗一郎くん、ルーク、カイル

     ヒロさんと初めて会ったのはいつだったかな?
     とブログをずーと辿っていくと
     色々な写真が…
     一緒に Ken's Gardenで作業しているところ、
     テニスやカーリングを楽しんでいる姿、
     バザーで頑張っているところ等々…
     写真を見ながら
     思い出が走馬灯のように駆け巡り、
     なんか涙が出てしまいました。

     ヒロさんがこのランチに参加してくださったのは
     2017年2月から。

2017年2月227回チャリティーランチ
     たった2年ちょっとのお付き合いでしたが
     中身は結構濃かったですね。
    
     ムードメーカで
     いつもみんなの雰囲気を盛り上げてくれた 
     ヒロさんには感謝のみです。

     今日はヒロさん最後のチャリティーランチ。
     彼のこれからの人生が
     バラ色でありますようにと願って
     部屋中をバラで飾りました。


     今日の料理はタイ料理。
     料理人は
     新しく参加してくださった
     せつこさんを入れて5人です。


     せつこさんは
     世界75カ国を廻った方で、
     日本で「世界の料理教室」を開いていたほど。
     私たちの作る
     「なんちゃってタイ料理」を一緒に作りながら
     主要なところで的確なアドバイスをくださる。
     グリンカレーペーストは
     最初に油で炒めて香りを出してから
     使うなんて初めて知りました。

     食事は先ずトシさん自家生のビールで
     ヒロさんの前途を祝う
     乾杯ではじまりました。


     デザートは庭で。

     
     
     しほこちゃんのお誕生日もお祝いしました。     


          
     
     ヒロさん
     これが最後のチャリティーランチだなんて
     思わないでくださいねッ。
     日本での成功を祈りつつ、
     また一緒に活動出来る日を願っています!
     まずは健康を取り戻して、
     一歩一歩確実に歩んで行ってください。

     新しく参加してくださったせつこさん。


     せつこさんとお話していると
     どんどん話題が広がり、
     その経験値の豊かさ凄さに圧倒されます。
     お話をもっともっと聞かせてください。
      
     こんな小さなサークルの中でも
     人間関係は常に流動的であり、
     出会いと別れを繰り返しています。
          
     ヒロさんとは一旦お別れになりますが、
     せつこさんとは嬉しい縁が出来ました。
     ヒロさんお元気で!
     せつこさん、宜しく!