2014年4月30日水曜日

♪映画「かみさまとのやくそく」上映のお知らせ♪

杏子さんから
チャリティーランチの皆様に
お知らせして欲しいというメールが届きました。


  映画:「かみさまとのやくそく」
     http://norio-ogikubo.info

上映場所はJTBの2階です。
上映は3度ありますので、都合の良い時間帯をお選びください。

では宜しくお願い致します。

杏子

*************************************

皆様

こんにちは。

桜の季節が過ぎてもなかなか温かくならず
 「春よこい!」の今日この頃です。

 さて、今年も自主上映会を催すことになりました。

 胎内記憶(お母さんのお腹の中にいた頃の記憶)
 を持った子供達のインタビューと
 インナーチャイルド(自分の奥にあるこどもの部分)
 をテーマにしたドキュメンタリー映画です。

 日本の映画チラシには、
 「今日は思いっきり泣いてもいい日」と書いてあります。
 自分自身と向き合い、お母さんへの愛を感じる日
 になるのかも知れません。

 英語の字幕付きですので、カナダ人のご家族を
 お持ちの方もご一緒に是非どうぞ。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 映画:「かみさまとのやくそく」
     http://norio-ogikubo.info

 日時:5月24日(土)

    1回目 午前10時~午後12:00
    2回目 午後1時~午後3時
    3回目 午後4時~午後6時

 場所:JTBリッチモンドオフィス 2階
    8899 Odlin Cr. Richmond
     
 参加費: 大人 $15
       13~18歳 $10
       12歳以下 無料


 お申し込み: yakusokuvan@gmail.com
         
                OO回目希望とお名前(英語表記)を、
        複数でお申し込みは全員の名前を書いて下さい。


 参考までに、バンクーバー新報に載せた
 広告を添付しました。

♪日本での朋子さんの活動♪

なにげなく調布市国際交流協会のホームページを
見ていたらビックリ!こんな記事が……

日本での朋子さんが、元気に
子育てだけでなく、頑張っている姿が出ていました。
   
 ★ ★ 

調布市国際交流協会にて

渋谷朋子氏 講演会  満席 大好評でした





我が町“調布”から世界に羽ばたいた、渋谷朋子氏。

4月16日(水) 国領のあくろすにて。
『国連機関で働いている 私の使命』 と題し、
その思いを語って頂きました。

会場は来場者約50名で満席。

スライド写真や統計資料、ショートビデオを使い、

国連勤務に至ったきっかけ、経緯、
国連職員としての仕事内容、
現場で働く所感、赴任生活での一日・・・・

参加者一同がその興味深いお話にくぎ付けになりました。

講師の先生への質問が数多く寄せられ、皆様の関心の高さが伺えました。

“目的意識と使命感を持って、働く”
この言葉に非常に感銘し、胸が熱くなりました。
  

2014年4月29日火曜日

♪韓国料理のレシピ♪

タットリタン

(材料)3人分
鶏肉(骨付) 3つ、 ポテト 大1個、
人参 1本、 玉葱 1個、 長ネギ 1束、
生唐辛子 1本(お好みで)、 
唐辛子粉 大1(辛過ぎるので入れなくても良い)
コチジャン 大1、 ★ 砂糖 小1、 ★醤油 大1、
  ★酒 大1、 ★おろしニンニク 大1、 
 ★長ネギ(ミジン切り) 大1、 ★白ゴマ 少々、
 ★ゴマ油 少々

(作り方)
1、鶏は塩をひとつまみ入れたお湯で、30秒ほど茹でる。
 ★の材料を混ぜ合わせておく。
2、ポテトを4つ切りに、玉葱は縦に半分に切り、
それを4等分にする。
人参は3センチに切り、更に縦に半分に切る。













3、長ネギを4ミリぐらいの斜め切りにし、唐辛子は
種を取って、ミジン切りにする。
4、平たい鍋に油をひいて、鶏と唐辛子を一緒に炒める。
 
5、鶏に軽く火が通ったら、鶏がかぶるくらいの水を入れ、
人参と★をいれ、フタをして煮込む。


6、ポテトは電子レンジに6分ぐらいかける。
人参が柔らかくなったらポテトと長ネギを入れ、
煮汁を半分くらいに煮詰める。

7、煮汁が半分くらい煮詰まったら、
ゴマ油を足して、長ネギのミジン切りをふりかけて
出来上がり。

♥あまり早くポテトを入れると、ポテトが煮くずれるので注意。
韓国の味付けなので少し辛めです。辛いのが苦手な人は唐辛子
の量を減らし、砂糖の量を増して、辛さを調節する。

 チョレギサラダ

(材料)4人分
レタス 1わ、 胡瓜 1本、
 ★醤油 大3、 ★酢 大2、 ★砂糖 大1、
ゴマ油 大1、 ★コチジャン 適量、
 ★ 海苔(あれば韓国海苔) 適量

(作り方 )
1、海苔を小さく千切っておきます。
2、レタスを洗って、食べやすい大きさに千切り、
水を切って冷蔵庫 で冷やしておきます。
洗ってから冷やしておくとレタスがパリッとします。
3、胡瓜を綿棒で叩いてから、食べやすい大きさに
千切ります。
4、ボウルに★印の調味料を入れて良く混ぜて、
ドレッシングを作ります。
5、4のボールに冷蔵庫から出したレタスと胡瓜
を入れて、手で良く混ぜ合わせます。
   6、器にもりつけてから1の海苔を乗せて、炒りゴマを
振ったら出来上がり。

豆腐の炒め焼き
 (材料) 4人分
木綿豆腐 2丁、 わけぎ 3本、 赤唐辛子 2本、
おろしニンニク 小1、 炒りゴマ 大2、 ゴマ油 少量
砂糖 小1、 醤油  大2、 サラダ油 大3

(作り方)
1、豆腐は1センチの厚さの5〜6センチの角切りにし、
豆腐の水を切る。
2、わけぎは粗く刻む。 
唐辛子は縦半分に切って種を除き、細かく刻む。
3、砂糖、醤油、ニンニク、炒りゴマ、ゴマ油を2に入れ
混ぜ合わせる。
4、フライパンにサラダ油を入れて熱し、水気を切った 
1を入れ、両面を焼き色が付く程度 に焼く。
3を回し入れ、豆腐にからめる。

2014年4月28日月曜日

☆4月27日133回韓国料理☆

参加者10名
『花冷え』って晴れているのになんとなく肌寒い
今日のような日をいうのでしょうね。

今回は料理人が多かった上、
今回の料理2度目という人が私以外に
2人もいたので、
手際良く全てが順調に進み、
12時前には料理が出来上がっていました。

辛さもグンと控えめにしたせいか、
料理の出来映えも上々。
韓国料理の最後を飾って
美味しく頂く事ができました。
 
他愛もない話で笑いころげているうちに
死とどう向き合うかという
最後はちょっとシリアスな話になってしまいましたが…
死ということがあるから、
今という時が大切になってくる。
皆さんのおかげで
楽しい時を過ごすことが出来感謝です。

今回もデザートがとても豪華でした。

モカケーキ
ピーチのジェロ












手作りのクッキー
日本からのお土産のバームクーヘン













デザートを持って来て下さった
玲さん、杏子さん、利子さん、雅子さん
ご馳走様でした。

2014年4月24日木曜日

☆4月23日132回韓国料理☆

参加者10名
今日は韓国料理2回目なので、
手順もスムーズ。
タットリタンもサラダも豆腐のステーキも
美味しく出来ましたが、
問題は辛さ!
韓国料理は辛さが売り物。
だから唐辛子、コチジャンを入れないわけにはいきません。
前回も辛くて食べられなかった人が1名。
今回も辛いのは、、、という人が。
この辛さ調節には苦労してしまいます。
 
辛い辛いと言いながら
ほとんどの人はこの辛さを楽しんでくれました。
幸いなことに辛さが苦手な人も
なんとか食べられたようでホッとしました。
次回は辛くない料理にしますね。

デザートも沢山ありました。

 





★★★
リビングルームには商品が一杯!!
幸子さんが時期外れのサンタさんのように
大きな袋2つ抱えて来てくれました。
スッキリしていた私のリビングルームが〜〜
と嬉しい悲鳴です。

次回参加してくださる方
乞うご期待!!

2014年4月19日土曜日

☆4月18日131回韓国料理とアフリカの写真☆

参加者16名
今回は韓国料理の1回目。
メインになるタットリタンは初めて作るうえに
参加者は16名。

どのくらいの量にしたら良いか、
野菜はどれくらいの大きさに切ったら良いか…
味も作ってみるまで分りませんでした。

でもそこは皆さんベテラン主婦、
時間内に美味しく作ってくださって、
ありがとうございました。

食後のハイライトは
悦子さんからの旅行の報告でした。

悦子さんは2月に10日間かけて
タンザニアのセレンゲティ国立公園に
動物の写真を撮りに行かれたのです。


 セレンゲティ公園はキリマンジャロの裾野に
広がる大サバンナ地帯にあって、
そのうちの多くが広々とした草原で、
疎林や低木林、川や沼、湖もあるそうです。
四国全体の面積に、関東平野を合わせた
広さよりも大きく、その中にさまざまな動物が
約300万頭生息していて、代表的な動物がヌー。
雨期となる 12月から6月の間は、
地平線をヌーが埋め尽くし、その光景は壮観の一言
セレンゲティとは
マサイ語で「果てしなく広がる平原」


時は丁度動物の繁殖期。
悦子さんの写真が捉えた
野生動物が織りなす数々のドラマ、
親が命をかけて子供を守るシーン、
死んでしまった子供をなんとか蘇生させようという親の愛。

野生動物の親子の営みを見て、
自然の生命の不思議さ、素晴らしさに
感動させられました。

下の写真は死産で生まれた赤ちゃんを
お母さんカバが赤ちゃんの口を吸って
一生懸命蘇生させようとしている所です。
一心不乱に我が子を救おうとしているお母さんカバの 姿に
悦子さんは涙が出たと言っていました。

お父さんカバーも協力しています。
お父さんの方はしばらくすると諦めてしまい ますが、
お母さんがなかなか諦めきれずず〜と続けていると
お父さんもまた帰って来て協力したそうです。
カバのお母さんの悲しみが伝わってきますね。
下の写真はチーターが子供のヌーを見つけて追いかけ始めたところ


チーターに襲われかかっている
子どもを救いに、ヌーのお母さんが駆けつけてきた。
子供のヌーがチータに噛み付かれたところへ
お母さんヌーが助けに飛び込んで来る。

 お母さんヌーがチーターから子供を引き離している。


逃げ去るチーター

インパラ



ベルベットモンキー


カンムリヅル
サイチョウ
サバンナの夕焼け
悦子さん
素敵な写真と感動的なお話
ありがとうございました。

また杏子さんが
若かりし頃、アフリカをバスツアーで 2ヶ月
廻った時の写真を持って来てくれました。

2ヶ月の間にはいろいろなドラマや
思い出に残るシーンがあったと思います。
今度はゆっくりその時のお話を
聞かせてください。