2022年2月4日金曜日

朋子さんが南アフリカのテレビに      インタビューされましたよ!


  

     上の動画は朋子さんが住んでいるモザンビークの首都マプトの
     被害の様子です。
   
     今年に入ってアフリカ南部では、熱帯低気圧の影響による豪雨で、
     マダガスカルやモザンビークなどでこれまでに80人以上が
     死亡したほか、数万人が被災するなど被害が広がっています。

     アフリカ南部では、熱帯低気圧がマダガスカルに上陸して
     これまでに地滑りや建物の倒壊などで
     マダガスカルとモザンビーク、マラウイの3か国で合わせて
     88人が死亡したということです。

     また、広い範囲で洪水などが発生し、多くのインフラや住宅が
     被害を受けるなどして数万人が被災しているということです。

     ユニセフ=国連児童基金を代表して教育長の渋谷朋子さんが、
     27日、モザンビークでは、子どもを含む4万5000人以上が
     人道支援を必要としているとして
     医療品などを配っていると発表しました。
     朋子さん、頑張っているのですね。

     国連によりますと、アフリカ南部では、近年、激しい豪雨などに
     繰り返し見舞われ、多くの人が避難を余儀なくされている
     ということで、国連の担当者は
     「気候変動の影響を緩和するための投資を行っていく必要性が
     浮き彫りになった」としています。