2026年10月17日土曜日

久しぶりにDeep Cove へ!         148回トランスリンクの旅

 Deep Cove に最後に行ったのは9年前。久しぶりに行ってみようと
 いうことで、今回の旅はNorth Vancouver の東の端にある、入江の
 小さな町Deep Cove です。

 参加者5名
  9:25   Brighouse 集合
  9:31   Canada Line
  9:58   Waterfront
   10:07  EB W Pender@Granville
               Bus #211 Seymour    
   10:50   NB Deep Cove Rd.@ Badger Rd. 

 バスを降りて、ブティックやギャラリーが立ち並ぶGallant Ave.に。
 ここはDeep Cove のメインストリートです。まず目についたのが楓の
 素晴らしい紅葉!


 この通りの感じが以前と変わったような気がして調べてみたら..... 
 2021年にこの通りの改修工事があって新たに街路樹を植えたり、歩行
 者にとってこの通りがより魅力的で快適になるよう色々手を入れたそ
 う。で本当に魅力的な通りになっていました。
 
 今日のランチは、Gallant Ave.を海の方に降って行った所にあるArms
  Reach Bistro (以前にも行った)です。


 レストランの内装はすっかりお洒落になっていて、窓から見える
 景色も素敵でした!


 選んだ料理全て当たりで量もちょうど。
 美味しいものを食べて、楽しいお喋りで英気を養った後で.......
 Deep Cove 散策です。


 外に出ると、青空の青、雲の白、山の緑、海の碧が重なり合い、自然
 の豊さをそのまま映したような美しい景色が目の前に広がり、まるで
 一幅の絵を見ているようでした。


 早速階段を降りて海の方へ。


 桟橋で記念撮影です。
 犬を2匹乗せていた船の横でも(笑)


 桟橋から右手の山の上の方に、クオリーロックが見えます。
 次はいよいよこの岩に挑戦です!


 ここがクオリーロックに行くBarden Powell Trail の出発点。
 前回登った時は9年前だったので、登るのが大変だったという記憶が
 無く、ちょっとしたハイキングの積りでスタートしてみたら......
 そんな甘いものではありませんでした。

 
 この階段見てください。こんな階段がずーと続いているんです。

 私たちが目指しているクオリーロックは、トレイルの起点から100
 メートルの高さに位置しているのですが、トレイルは一定の勾配で
 登り続けるのではなく、いくつかの尾根を超えたり小川を渡ったり
 しながらアップダウンを繰り返すため、往復全体で実際に登る高さ
 の合計は200メートルになるのだそうです。
 

 階段の一段ごとの高さが高くて、登るのが大変!


 簡単なハイキングと思っても、こんな注意の看板が出ていました。
 私たちは季節に合った服装をしていたし、靴もまあまあ。昼間だし、
 天気も良いので、この看板に書いてある物は必要なかったです。


 樹の根や岩の露出した所も通り抜けて......


 ダグラス・ファー(ベイマツ)やヘムロック(ツガ)が密集する森の
 中を上がったり、下がったり。階段を降りきると道は次第に平坦に。
 みんな休むこと無くどんどん登っていきました。

 1,9キロのコースを1時間弱かけて全員無事にクオリーロックに到着!
 

 頂上からの眺めは素晴らしく、フィヨルドの広大なパノラマや、遠く
 にそびえるコースト山脈の峰々が一望に見渡せて、疲れも一気に吹き
 飛びました。
 美しい景色を十分に堪能して、すっかり元気になり、いよいよ下りで
 す。下りはやや楽で50分弱で麓に到着。次に目指すは有名な「Honey
 Dough」のお店です。


 「Honey Dough」のお店でティータイム。


 このお店、人気店だけあってものすごく混んでいて、注文する
 人たちの列が外まで続いているんです。


 美味しいドーナツですっかり元気になった私たちです。

 クオリーロックまでのハイキングコースは、杉が密集する森、山から
 流れ出る小さな小川、そして森の清々しい空気のおかげで、結構ハー
 ドなコースだったのに、それほど疲れを感じなかったです。それはき
 っと森林には安らぎや癒しの空間としての機能があるからなんでしょ
 うね。往復3,8 キロのこのコースを歩く平均は1時間半だそう。私たち
 は1時間40分。年の割に結構良い線をいっていたんですね。

 今回も天気に恵まれ、自然を満喫した楽しい旅でした。
 



2026年10月11日日曜日

ナイロビ生活、順調な滑り出し!      朋子さんのブログから

 

  ケニアに赴任して早3カ月(内1カ月は日本に夏の一時帰国していま

 したが)、ようやく生活リズムも整って来て、ナイロビ地元民の気分

 になって来ました。ジュリアも新しい学校に順調に溶け込めた様だ

 し、その上新しく住み始めた団地内で同年代の女の子と仲良くなった

 ので、学校から帰ってきたと思ったら玄関にリュックを置いてまた遊

 びに出て行っちゃう始末。娘にとって5回目の引っ越しなので「今度

 は大丈夫かな?」と心配でしたが、こんなにスムーズに新地に馴染ん

 でくれて、ひとまずホッ。また、この団地は私にとっても快適で、毎

 朝愛犬・ロビンの散歩がてらジョギングしたり、部屋のベランダから

 隣の林を見ながらくつろいだり、久々の庭付きの家なので園芸を始め

 てみたりと、最大減楽しんでいます。


国際連合ナイロビ事務局

 一方、職場の方はこれまでから大変化。ケニアの事務所は国連機関が 
 全部集結している大きなコンパウンド。これまで赴任して来た国では

 (ギニアビサウを除き)其々の機関の事務所が町の別な場所にあったの

 で、一同に集う事はあまりありませんでしたが、ナイロビではこのコ

 ンパウンドに全機関が入っています。また森に隣接している為、緑豊

 かな上猿やリスや野鳥なども多く、出勤しながら自然と触れ合えま

 す。



 この様に職場の屋外では快適なのですが、事務所内に入るとこれまた

 ま激変。15年前にチーフ職に就いて以来、大小差はあれ一応個室を

 使えて来ましたが、ここの事務所はオープンスペースでしかもホット

 デスク制で各自決まった机などありません。しかも常に誰かが出張な

 どで留守にしている事を想定し、75%のキャパで計画されている為、

 教育チームは15人のスタッフに対して10台の机しかありません。

 出勤したらどれか空いている机を使う「早い者勝ち」制なので、たま

 たま多数が出勤した日は机にあぶれる人が出てきてしまいます。

 実際私も先週机にあぶれ、廊下や庭で仕事するという「事務所内IDP

 (避難民)」となってしまいました…。


トゥルカナ湖

 おっと、ケニアの事を書いていませんでしたね。ケニアは実は植民地

 時代よりはるか昔、紀元前の人類の足跡から始まります。現在のケニ

 ア北部にあるトゥルカナ湖周辺では、人類の祖先の化石が数多く発見

 されており、この地は「人類発祥の地のひとつ」とも呼ばれていま

 す。紀元前から各地で狩猟採集民が暮らし、その後、牧畜や農耕を営

 む人々が移り住むことで多様な民族社会が形成されました。

 やがてインド洋沿岸ではアラブ、ペルシャ、インドの商人たちが行き

 交い、交易によってスワヒリ文化が花開きます。19世紀末になるとイ

 ギリスがこの地を植民地化し、ウガンダ鉄道の建設とともに近代化が

 進む一方で、土地の収奪や人種差別への反発も強まりました。1950年

 代のマウマウ蜂起は独立運動の象徴となり、1963年、ジョモ・ケニヤ

 ッタを初代大統領としてついに独立を達成します。その後は民族や地

 域の多様性を抱えながら国家建設を進め、民主化への試行錯誤や経済

 発展を経験してきました。そして今日のケニアは、野生動物の楽園と

 してだけでなく、モバイルマネー「M-Pesa」や急成長するスタート

 アップ企業が集まる「シリコン・サバンナ」としても世界から注目さ

 れています。悠久の人類史から最先端のデジタル社会まで、そのすべ

 てが一つの国に共存していることこそ、ケニアの最大の魅力なのかも

 しれません。(AIより引用)



 そんなケニアで先日私の誕生日を祝して、モザ時代やセネガル時代の

 友人仲間を招き、(年甲斐もなく)誕生会を開いたり、



 週末にはジュリアと友達も連れて人生初でキリンに餌をあげに行った
 りしました。
 ちなみにそこに連れて行ってくれたタクシーの運転手さんと話してた
  ら、ケニア人なのに一度もキリンを見た事がないと言うので、「それ
 は困る。じゃあ一緒に見に行こう!」と一緒にキリン園に入ったら、
 彼も大喜びで写真を一杯撮って、村落部に住む妻や子供たちに嬉しそ
 うに送っていましたよ。

 ちなみにこの間一時帰国した日本では1月に手術をした母親の健康が
 心配で、その事が最優先の休暇となりました。幸いまた元気を取り戻
 している様ですが、年を取るのは自然な事。親も自分も永遠に健康に
 生き続ける訳じゃないんだ、これまで健康に無事に生きて来られた事
 がありがたいんだと今更ながら痛感。残された家族との時間を大切に
 しなきゃいけないな~、としみじみと実感した日本休暇となりました。


2026年10月3日土曜日

リッチモンドで紅葉狩り          147回トランスリンクの旅

 この夏雨が少なかったせいか、秋になって気温は下がったけれど1日
 の温度差が少ないせいか、紅葉がイマイチだなってガッカリしていた
 ら.....ありました。紅葉の素敵なところが!(ラッキー)
 この紅葉を見てもらいたくて、今回の旅は「紅葉狩り」です。
 
 急遽決めたのにも関わらず7名の方が参加。


 まずは「カツサン」でランチから。

 美味しい上に、お味噌汁やキャベツが無くなると、すぐ持ってきて
 くれたりとサービスも良かったです。

 
 ランチを終えてWest Minster Highway をダイクの方に歩いて行く
 と...... アメリカハナノキの真っ赤になった並木が。
 素晴らしいでしょ?この並木をまずみんなに見てもらいたかっ
 たのです。
 このアメリカハナノキは北米原産の楓の木で、秋になると特に紅葉が
 鮮やかで、見所の長い木として知られているんです。葉の形も3つの切
 れ込みがあり、ちょっと見には、手のひらの様な形をしています。


 早速みんなで記念撮影です!
 この界隈は素晴らしい住宅街で、どこの家の庭も綺麗!
 その中で、上の写真の家の庭はちょっと変わっているので、ここでも
 みんなで記念撮影です(笑)


 West Minster Highway から横道に入ると、綺麗に紅葉した楓が。

 
 この界隈の真っ赤に紅葉した楓はサトウカエデの木です。
 サトウカエデと言えばメープルシロップ。このシロップの原料と
 なる樹液が採れる木として知られています。

 この写真を撮った5分後に、灰色だった空が.......

 見てください、一挙に雲一つない美しい青空に。自然てすごい
 ですね。

 またこの楓は、紅葉が美しいことでも有名な木です。


 
みんなが持っているのがサトウカエデの葉。カナダの国旗
🇨🇦は、
 赤白赤の配色の中央に、赤い楓の葉を配しています。この楓のデザ
 インの元になっているのがみんなが手に持っているサトウカエデの
 葉。楓の葉って19世紀以来カナダのアイデンティティを表す象徴と
 して使われていて、カナダそのものと国民の一体感を表すしるしな
 のだそう。


 この気持ちの良い天気の中で、紅葉を愛でながら歩く散歩は最高!
 

 トネリコの黄色の紅葉もなかなか見応えがありました。


 Lucky Hong Kong Restaurant でティータイム。ここのフレンチトース
 トも美味しかったです!


 このレストランもお茶だけの私達なのにとても親切なサービスで、
 居心地が良かったです。

 紅葉狩りで赤と黄色の紅葉を楽しみましたが、何故木によって、赤と
 黄色になるのか調べてみたら、葉は普段クロロフィルという緑の色素
 が多いので緑に見えるのだそう。でも秋になって気温が下がると木は
 冬支度を始めてクロロフィルを分解するので、元々葉の中にあった黄
 色の色素が見えやすくなり、黄色い紅葉になるのだとか。
 また赤くなる葉は、葉に残った糖などからアントシアニンという赤い
 色素が新しく作られるため、楓などは赤く色づきやすいそうです。

 今回はびっくりするほど良い天気に恵まれ、食事も最後のティータイ
 ムも良かったし、何より紅葉が文句なしに素晴らしかったです。