2022年8月28日日曜日

Sunflower Festival とLondon Farm        87回トランスリンクの旅

      しばらく蒸し暑い日が続いたのに、当日はカラッとした快晴日和。
     真っ青に広がった空の下、Steveston のCountry Farm で開かれている
     「Sunflower Festival 」に行って来ました。
      
     参加者9名。10時半現地集合。料金は12ドル+Tax

     このFestival は去年行ったので、チケット売り場の位置も、
     会場の入り方も分かっているつもりでしたが、
     全てが変わっていて、最初は戸惑ってしまいました。
     チケットを買って中に入るとちょっとした池があり
     (去年は池なんか見なかったのですが、、)
 

     会場までワゴンに乗って行きます。
     (去年は歩いて入ったのに、、)
     ワゴンに乗っている間、歌手のお兄さんが懐かしい曲で
     雰囲気を盛り上げてくれて、、
     私たちも手拍子したり一緒に歌っているうちに会場に到着です。

     ここは20エーカーの土地に20種類以上のひまわりが
     段階的に咲くように植えられているそうです。

     Maze には手こずりました。
     色々な道を試してみても、すぐ突き当たりにぶつかり、
     なかなか出口に出られず、
     みんなで右往左往してやっと出られた感じでした(汗)。
     ひまわりだけでなく、ダリヤ、コスモス、かすみ草なども
     とっても綺麗でした!
     帰りのワゴン車に乗っているところです。
 

     ひまわりは勿論、色々なお花を満喫してすっかりみんな笑顔に。
     やっぱりお花を見ていると「幸せホルモン」が分泌するのですね。
     黄色は食欲を刺激するとか。
     ひまわりを堪能してお腹が空いたところでランチです。

     ランチはフレーザー河沿いにあるインド料理の「Ember Indian Kitchen」

     店内は広々としていて、サービスも良く、
     勿論料理もとっても美味しかったです!
     みんなでシェアーしたせいかお値段も安く、
     チップも15%からあるので助かりました。

     食後はフレーザー河を散歩。


     London Farm に行ってみました。


     スタッフの方の説明によると、このLondon Farm は
     1877年にOntario から来た16歳のCharles Edwin Londonと
     彼の兄の17歳のWilliam が2000 ドルで200エーカーのこの土地を買って
     農場を始めたのだそうです。
     当時の2000ドルと言ったらちょっとした財産だと思うのですが、
     それを未成年者がそのお金を出して土地を買ったというのだから
     驚きました。
     この家は1888年にCharles が結婚して 建てた家だそうです。    

     今回も充実した楽しい旅となりました。