2018年4月30日月曜日

☆21、22、23回英会話クラス☆

     
     時間 1時30分〜3時
     講師 Heather
     場所 21回、22回 ブレンズカフェ
        23回 多美江さんのお宅
     生徒 2名(21回)、3名(22回)、2名(23回)

     23回は多美江さんの焼いてくださった
     美味しいパイを食べながらのレッスンでした。
     5月はヘザーがフランスに旅行するので
     英会話は6月までお休みです。
     1、couldn't care less
       少しも気にならない。どうでも良い。
       I couldn't care less. I just don't want to sit here.
       (どこでも)気にしないわ。ここに座っていたくないだけ。

     2、Keep on the Q.T.
       内密に、密かに
       I withdrew thirty thousand yen from my mother's account on the Q.T.
       私は母の口座から3万円をこっそりおろした。

     3、keep it to yourself.
                   貴女の胸の中だけにおさめておいて。
       Please keep it to yourself that you came here.
       貴女がここに来たことを言わないでね。

     4、Keep it under cover.
                            隠しておく。
                             We have to keep the idea under cover until it is patented
       特許を取るまではそのアイディアは伏せておかなければならない。

     5、keep it down.
                            静かにして。言わないで。

     6、Let's make up
       仲直りしよう。
       I had a big fight with my husband at the weekend
       but we made up yesterday.
       私は週末に旦那と大喧嘩をしましたが、昨日仲直りしました。

     7、Stuck to the party line.
       党の方針に拘る。

     8、I am done with it.
       もううんざり。

     9、She lives in the sticks. 
       周りに何も無い田舎に住んでいる。
                           

2018年4月29日日曜日

☆269回 ポーランド料理☆

参加者8名

     ポーランド人は
     主食はじゃがいもと言われるほど、
     じゃがいもを良く食べるそうです。
     
     今回作ったジャガイモ料理は、
     「ブラッキージムナチャーネ」という
     じゃがいものパンケーキ。
     ポーランドにはその他にも
     茹でじゃがやマッシュポテト、
     「コビトゥカ」と言う
     じゃがいものニョッキ。
     「プズ 」と言う
     じゃがいもの茹で団子があります。

     いつかこれらのじゃがいも料理にも
     挑戦してみたいです。

 
     ヒロさんやマイケルの行ったクルーズの話から始まり、
     話題は次から次へと。
     旅行の話や昔懐かしい映画の話あり、
     トランプの話題から
     トランプ支持者の話まで。

     お喋りはやっぱり女性の方が得意なのか、
     男性、女性の数は半々なのに、
     女性ばかりお喋りしていたような気が……

     このお喋りをするということが
     本当はとっても大事なんです。

     喉の衰えから
      「誤嚥性肺炎」になりやすいのですが、
     「女性」は「男性」に比べてなりにくい。
     これは「女性」はよく話をし、
     「男性」は歳を取ると
     だんだん話さなくなる傾向が多いから。
     「話す」と、「のどの筋肉」が鍛えられるので、
     結果として「飲み込みの筋肉」も
     鍛えられて「誤嚥」しにくくなるという訳です。

     死因別死亡数見ると
     癌や心疾患に次いで、肺炎が3位です。
     むせない、誤嚥しないよう
     チャリティーランチで、
     良くお喋りして
     喉を鍛えていきましょう。
 
     今癌の治療を受けている登志子さんも
     ドクターから
     喉の筋肉を鍛えるために
     沢山お喋りするようにと言われたそうです。

     デザート

 







 




2018年4月28日土曜日

  ☆春の市(アレキサンダー日本語学校)☆

     バザーの日だというのに……
     朝から雨模様!
     ボランティアの人が少ないので、
     持って行く商品を少なめにして
     8時半
     アレキサンダー日本語学校に到着。

     ヒロさんとマイケルは
     すでに到着していて、
     荷物運びから
     テーブルのディスプレーまで
     頑張ってくれました。

     いつもは商品が多くて
     テーブルに乗り切らないのですが、
     今回は商品が少な過ぎ。
     下に置くべき靴を上に乗せても
     まだ場所があるくらい。



     開場は9時半。     

     会場には古本コーナや 

     カレーライスや和菓子などの
     食べ物コーナーも。    

     どういうわけか
     私達のテーブルにはほとんど人が来ず、
     開店休業状態。     

     テーブルの片隅で
     ヒロさんとマイケルも
     暇を持て余しています。


     11時からしほこちゃんが
     2人と交替で来てくれました。     

     お客さんがたまには来て
     欲しそうに商品を見てくれるのですが… 
     値段を安くしても
     皆さんなかなか決断が出来ない。
     結局欲しい人は少し高くても買うし、
     それほどでもない人は
     値段を下げても
     なかなか買わないということが分りました。

     そんな訳で、
     今回はどうして?って思うくらい
     売れませんでした。

     売り子で来てくれた
     ヒロさん、マイケル、しほこちゃん、
     あまり活躍する場が無くて
     残念でしたね。
     次回はもっといろいろな商品を
     持って来たら売れるかも。

     前日に持って行く商品の選別や
     値段付けを手伝ってくださった
     利子さん、正子さん、晴美さん、
     それに売り子の3人、
     どうもありがとうございました。
   
    

2018年4月25日水曜日

☆268回 ポーランド料理☆

参加者8名+宗一郎くんとワイアット

     遠い記憶の中にいつもあるのが、
     ポーランド人女性イヨラの家で見た
     可愛らしいマーメイドの壁飾りです。
     ポーランドと人魚?
     どう結びつくのかなって
     いつも不思議に思っていました。

     イヨラの出身地はワルシャワ。
     人魚は
     そのワルシャワのシンボルだったんです。
     ワルシャワに行くと
     あちこちに街のシンボルである
     人魚(Syrena)の装飾が施されているそうです。

     ワルシャワの繁栄は
     この人魚のおかげだという伝説があって、
     人魚は市民にとても愛されているそうです。

旧王宮広場の人魚像


     時々ワイちゃんが覗きに。

     インドのお祭り『バイサキ」の話から
     インド人と結婚している
     しほこちゃんの体験談や
     異人種間の結婚の難しさ等が話題に。

     また金正恩は実はすごい秀才で
     数カ国語堪能という話が 出ましたが、
     どうやらガセネタのようです。
     スイスの学校友だちの証言でも
     彼はドイツ語も英語も苦手だったと言っています。
     このような噂が出たのは、
     北朝鮮当局が彼の美化作業に
     熱を入れているからだそうです。
     話というのは
     あれこれ調べてみないと
     本当のところは分らないものですね。
      
     
 














 

美味しいデザート、
ありがとうございました!








2018年4月22日日曜日

♪ニジェールに送った小包がようやく到着!♪

無事ニジェールに届いた小包  

     19日に朋子さんから
     去年の11月に送った
     2つ目の小包が
     届いたという知らせがありました。
     
     朋子さんからのメールによると
     受け取った時
     郵便局の人から
     『この小包が
     孤児院の子供達の為であるという
     書類が必要。
     今回は免除するが
     次からは書類がなければ
     税金をかける』
     と言われたそうです。

     送ったものは……

     






















 



     この小包を
     日本からお友だちも遊びに来ていて忙しいのに、
     直ぐに孤児院に持って行ってくださったそうです。
     子供たちは
     帽子が一番気に入ったようだと
     朋子さんのメールにありました。
     
     物を送るということは
     送料、配達期間、郵便局まで受け取りに行く、
     孤児院に持って行く等のことを考えると…
     労多くして益少なしだったかもしれません。
     私達が送った物が
     少しでも役に立ってくれたら嬉しいですね。

2018年4月19日木曜日

☆267回 ポーランド料理と               登志子さんのこと☆

参加者10名

     日本もカナダも
     食事の回数は1日3回ですが
     ポーランドでは伝統的に4回だそうです。
     朝が早く、
     昼ご飯の時間(14時〜16時)が 遅いので、
     まず起きたら朝ご飯( シニャダニエ)。
     そして10時〜11時に2回目の朝ご飯( ドゥルギェ・シニャダニエ)。
     昼ご飯は「オビアド」言い、
     英語では「ディナー」と訳されるくらい
     ボリュームタップリ食べ、
     夜ご飯(コラツィア)は19時から21時と遅め。
     しかし最近は
     生活形態の変化や健康志向のため
     昼ご飯も12時から13時に
     取る人が増えてきたようです。

     今月のポーランド料理のメインは
     ロールキャベツ。
     これは作るのに時間がかかるし、
     1日置いた方が美味しいというので
     私が1日前に作っておきました。

    


     「凄く疲れていたのに前の晩一睡も出来なかった」
     というテイさんの話から
                    寝れない時はどうしたら良いか?
     ちょっと調べてみました。

     テイさんはあまりにも眠れないので
     ベットから出て本を読んでいたとか。
     私は我慢して目を閉じているべきと思っていましたが、
     専門家によると
     一旦ベットから出た方が良いそうです。
     我慢してそのまま過ごすと
     不眠の悪化、熟睡感の減少を招くとありました。
     眠りを義務に感じて
     自分を追い込むのが一番ストレスなんですね。

     睡眠リズムを改善するためには、
     前日の睡眠時間等にかかわらず、
     なるべく活動的に過ごすことが効果的。
     日中眠気を我慢できないときや、
     集中力を保つことができないときは
     10~15分程度の仮眠を取る。
     そうすると脳の疲労が取れ、
     作業効率が上がるそうです。

     眠れなくて困った時は
     一旦起きてみてください。

     デザート





















                   一部の皆さんにはお伝えしましたが、
     鳴海登志子さんに
     最近結腸癌が見つかり、
     今2週間に一度キモを受けているそうです。
     突 然降り掛かった最悪の事態にもかかわらず、
     登志子さんは明るく、前向きで
     私の方が勇気をもらうくらいです。
     今回、参加者の賛同を得て、
     キャベツロールと
     久枝さんとテイさんが作ってくださった
     ケーキを差し入れしました。

     登志子さんからのメールを
     ご紹介します。

     昨日はわざわざ
     『チャリティーランチの
     キャベッジロールとお手製のケーキ』を
     お届けくださり有難うございました。
     びっくりしました。
     皆さまのお気持ちがとても嬉しかったです。

     どれもこれも美味しかったです。
     ビタミン愛がいっぱいでしたね。

     来週の月曜日には第3回目のキモセラピーです。
     始めはおっかなびっくりでしたが、
     私も少しずつ病院や治療室などの
     様子が分かってきて気が楽になりました。
     それに皆さまの応援があると思えば、
     尚更、心強くなります。

     また、散歩に連れ出してくださいね。
     よろしくお願いいたします。

     ありがとうございました。

     登志子      

2018年4月14日土曜日

♪シーク教のお祭り「バイサキ」♪             ☆第56回トランスリンクの旅☆

     去年はサレーで開かれたバイサキに行ったので、
     今年はバンクーバーのバイサキに
     行ってみました。

     バイサキとは、
     シーク教の主流派カルサ教団が
     設立した日(1699年4月13日)を祝うとともに、
     ヒンドゥー暦(パンジャブ暦)の新年を
     祝うお祭りです。

      参加者4名。
     11時10分 Brighouse Stationに3名集合。
     11時20分のCanada Line で11時29分Marine Dr.Station下車。
     ここで最後の一人と合流。
     会場は、Main St.と49th Av.の通りなので、
      Main St.まで徒歩で。

     Main St.とMarine Dr.から
     フェスティバルがスタートです。

     Main St. に入った途端
     辺りの景色はインド一色。
     目につくのは
     カラフルなターバンを巻いた男性達と
     色も鮮やかなサリーを纏っている女性達。


     シーク教(シク教)は
     インドのパンジャブ地方を中心とする宗教で、
     男性がターバンを頭に巻いていることで有名。
     このターバン、
     巻くのに30分ほどかかり、
     結構重たいので、
     最近の若者は被りたがらないとか。
     パンジャブ地方とその周辺を除くと、
     バンクーバーは
     世界有数のシーク教徒の移民が多い都市だそうです。

     沿道には沢山のテントが並び、
     フリーで食事を提供しています。

     私達はまずは食事をと
     テントに向いました。



     カレーはほとんどヒヨコ豆のカレー。
     全然辛くないし、
     同じカレーでもテントによって、
     味がそれぞれ違う……


     デザートのフルーツもカレー味付け。

     カレーもコロッケも、サモサも
     みんな美味しく、
     あれもこれもと食べているうちに
     お腹が一杯に!

     デザートにはアイスクリームも。

     綿菓子もありました。

     沿道はそれこそ人、人……

     この人ごみに耐えられないと
     晴美さんが脱落、
     先に帰ってしまいました。

     残った私達は
     ゆっくり綺麗な女性のサリー姿を
     楽しみながら49thまで。

     





































     子供たちも可愛らしい!

     御土産にチップスやお茶を山ほどもらいました。

     歩き疲れた後は
     ランガラのカフェテリアで一休み。


     数万を数える見物人に
     こんなにも惜しみなく大盤振る舞いする
     シーク教徒の寛大さに驚くばかりです。

     美味しいカレーやサモサを堪能し、
     美しいサリーに目を奪われたと同時に、
     たとえ他の宗教の人でも暖かく受け入れ、
     基本的に人間の善意を信じているという
     シーク教の理念にも触れた1日でした。