☆１７７回 インド料理☆

参加者１４名＋子供２名

　　　　　今月３回目のインド料理。手際も良くなっている筈だったが……
　　　　　２０人分ものカレーを作ってしまったので、時間のかかったこと、
　　　　　やっと出来た時はもう１時過ぎ。
　　　　　皆さんを長い時間お待たせしてしまった。

　　　　　今回ランチはガーデンで……

　　　　デザートは家の中。

可愛らしいお客さま

輝くんとにわちゃん

♡デザートの後は和子さんの折り紙教室

こんな可愛らしい八角形の箱が出来た。

用意する物　１６枚の折り紙と８個の洗濯バサミ

右の和子さんが先生です。

　　　　　せっかく習ったのに折り方を忘れてしまった方
　　　　　下の動画は洗濯バサミを使わない折り方ですが、大体の折り方は同じ
　　　　　なので参考にしてください。

　　　　　日本から摩耶さんの妹さんのりえさん、裕子さんのお姉さんの美智子

さん、それに新しく参加してくれた和子さんを迎えての楽しいランチ

　　　　　でした。

♪Bowen Island♪ ☆２２回トランスリンクの旅☆

　　　　　今回のトランスリンクの旅は２回目のボウエン・アイランド。

　　　　　日本から遊びに来ているお客さま、雅子さんのお母さまの英子さん、

　　　　　摩耶さんの妹さんのりえさん、裕子さんのお姉さんの美智子さん。

　　　　　皆さんをこの島にご案内したかったのですが ……

　　　　　蓋を開けてみたら全員都合が悪く、結局は地元の私達だけで行って

　　　　　来ました。

　　　　　それでも今回の参加者大人１２人、子供２人と大所帯に。

　　　　　リッチモンド組は８時５０分にカナダラインBrighouse階段下に集合。
　　　　　スカイトレーンでCity Centerまで。　
　　　　　ダウンタウン組と９時５０分にDunsmuir & Cambie Stのバス停で合流。
                     Bus# 59558 - #257 Horseshoebay Express の場所

　　　　　１１時のフェリでボウエン・アイランドへ。

　　　　　フェリを降りるとすぐに可愛らしいお店の並んだ広場へ出て来る。

　

　　　　　

　　　　　まずは腹ごしらえとレストラン

　　　　　「Doc Morgan's Marina Pub & Restaurant 」へ

　　　　　皆それぞれ好きな物を注文。

 

 

　　

　　　　　今回は前回行かなかった『Killarney Lake』へ
　　　　　大人の足で４５分ぐらいというこのハイキング・コース、子供には
　　　　　無理ということで、ここで陸斗くんやリヨンくん達とお別れ。

　　　　　残った８人で静かな森の中に入って行きました。

　　　　　途中でこんなGateが出て来たり

　　　　　

　　　　　大きな鹿にバッタリ出会ったり、

　　　　　森が開かれて広々とした所に出る。右に柵だけした馬場が……

　　　　　森の景色もじょじょに変わってくる……。

　　　　　結局は１時間かかって『Killarney Lake』（周囲９Km）に到着。
　　　　　突然目の前に開けたこの湖、森に囲まれ、ひっそりとした静かな佇まいは
　　　　　隠れ湖といった感じ。

　　　　　フェリ乗り場の近くに戻り、『The Snug Cafe』へ。
　　　　　昔チャリティーランチに来てくれたさっちゃんが元気に働いていた。

左がさっちゃん

　　　　　４時１５分のフェリで帰る為フェリのすぐ近くの広場へ。

ボウエン・アイランドでの楽しい時間もあっという間に終わりです。

　　　　

　　　　　今回の旅は申し分のない天気に恵まれ、人数も今までで一番沢山。

　　　　　先回とはまったく違うコースで、この島の別の魅力を堪能。

　　　　　今年の 夏の素晴らしい１日を満喫してきました。

　　　　　楽しかった島巡りをビデオにしました。

♪トランスリンクの旅のスケジュール♪ by 杏子

　　　　　　２３日　（日曜）Bowen Islandの旅の詳細をお知らせ致します。

　　　　　　リッチモンド組　８：５０AM　－　カナダラインBrighouse階段下
　　　　　　　　　　　　　　９：０２のスカイトレーンで出発です
　　　　　　　　　　　　　　ダウンタウンに到着して１０分ほど歩きます。

　　　　　　ダウンタウン組：９：５０AM　－Dunsmuir & Cambie St
                  　　　　　Bus# 59558 - #257 Horseshoebay Express の場所
                                      Queen Elizabeth　Theatherの後ろ（北側）になります。
　　　　　　
　　　　　　＊10:00 のバスで出発しますので時間厳守でお願い致します。
　　　　　　＊フェリーは１１：００に乗ります。

　　　　　　前に集合したBAYデパートの前は土日は人が沢山乗ります。
　　　　　　今回の参加者は今のところ７人です。
　　　　　　万が一全員乗れないと困りますので集合場所は
　　　　　　＃257の始発の場所＝Dunsmuir＆Cambieにしました。
　　　　　　昨年とは違いますのでお間違えのないよう宜しくお願い致します。

　　　　　　Bowen　Islandに到着後、ランチそして、周りを探索し、島を
　　　　　　楽しんだら３：００のフェリーで戻ろうと思います。

　　　　　　では楽しいBOWEN　ISLANDの日にしましょう～！

 　　　　　　杏子

☆夏休みシーズン＠ブルキナ☆ 朋子さんのブログから

 　　　　　　初めての識字教育の後、嬉しそうに宿題をするクリスティン(右)
　　　　　　とアミナタ(中央)。ジュリアもついでにお勉強(しているつもり)！

　　　　以 前ブログでも書きましたが、私のブルキナ生活には強力な味方が二人

　　　　います。ベビーシッターのアミナタとお手伝いのクリスティン。

　　　　二人共明るく正直な働き者 で、お陰様で家内安心、ジュリアも明るく伸

　　　　び伸び育ってくれています。そんな二人がある日私にお願いをして来まし

　　　　た。

　　　　

　　　　小学校を卒業したかしないか程度の学 歴しかない彼女達は読み書きもま

　　　　ともにできず、毎週の買い物リストも彼女達が必要だと言う物を私が書き

　　　　出す始末。そこで「私達に読み書きを教えて下さい」 とのお願い。

　　　　「君達も学ぶ気になったか！」と内心嬉しい反面、ただでさえ子育てと

　　　　仕事と博論で一杯一杯の私の日課に更に二人の識字教育も加える事は実質

　　　　的 に不可能。そこで何とか識字教育ができるという大学生の青年を見付け、

　　　　家庭教師として来て貰いました。「これでやっと私達も読めて書ける様に

　　　　なる(か も)！」とやる気満々の彼女達に熱心に教え始めてくれたところ…。

　　　　初めての授業が終わった後、彼女達の学び具合を確かめつつ教材を見てみ
　　　　ると、何と小学校1年生の教科書を使っているではありませんか！
　　　　いくらなんで も30歳前後の大人二人を捕まえて、「マリアは学校に行きま
　　　　す、私も学校に行きます。」などという例文を使うのはあまりに教授対象
　　　　者にそぐわな過ぎ！そこ で大人向けの識字教育の教科書を探してきた所、
　　　　識字率２９％のこの国では国民の大半が村落部に住み現地語で喋る為、教
　　　　材も現地語による識字教育な訳です。

　　　　なので、せっかく苦労して入手したのにも拘わらず、首都で働き学がなく
　　　　ても仏語が流暢なアミナタやクリスティンに見せると、「マダム、私達は
　　　　仏語で読み書 きができる様になりたいのであって、モレ語で読み書きを
　　　　学んでも仕方ないのです。」と一蹴されてしまいました。
　
　　　　ブルキナを始め宗主国の言語が公用語となっ たアフリカの国々では、それ
　　　　以外にも複数の現地語もあったりして、識字教育一つ取ってもいちいち複
　　　　雑なのですね～。

　　　　それ以外の近況と言えば、ここでの8月は夏休みシーズンでレストランも店
　　　　仕舞いしてしまい、町も職場も閑散としています。
　　　　それで仕事もちょっとリ ラックスできると思いきや、今年の雨季は例年よ
　　　　りも降雨量が多く既に2万人以上の洪水被害が出ているので、その緊急支援
　　　　で仕事量が増えた上、雨で舗装道路 にも穴が開いてボコボコになり、車で
　　　　通勤する際も気を付けなきゃ結構大変です。ビサウで「こんなに道が悪い
　　　　首都は他にあまりないんじゃないか」と思ってい ましたが、ワガもそれに
　　　　近いものがあるかも。などとそんな事を考えつつ、ブルキナでの8月を過ご
　　　　しております。

♪スコーミシュで安全装置なしで断崖絶壁の綱渡り♪

 

 安全装置なしでの綱渡り「スラックライン・ウォーク」で、スペンサー・

　　　　シーブルックが幅210フィート（64メートル）を渡る新記録を樹立。

　　　　息を呑む様な映像が公開され話題となっている。

　　　　これは、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州スコーミッシュの断崖絶壁

　　　　に設置された、ロープを何もつけずに渡るという命知らずの挑戦だ。

　　　　高さ951 フィート（290メートル）、210フィート（約60メートル）の距離だ

　　　　が、前半でバランスを崩すシーンがありハラハラさせられる。

　　　　しかし立て直した後は バランスをキープしてゴール！

　　　　映像では、絶壁を俯瞰したものや、綱渡りの引きでのシーン、さらに真上

　　　　からドローン撮影したものまで収められているが、映像以上に音の効果と

　　　　迫力がスゴ い。綱渡りする際の息遣いや、奇声を発する姿までもが映像に

　　　　収められている。助けてくれるもの無しで綱渡りするとんでない緊迫感、

　　　　見ている方も叫びたくな る程ハラハラしてくる映像だ。

☆１７６回 インド料理☆

参加者大人１５名＋子供３名

　　　　今日は気温２６度、体感温度３１度と今年夏一番の暑さ。
　　　　外は青空で日差しは強いけど、日陰は適度に風が吹いて心地よい。
　　　　それで庭にテーブルをセットして、初めてのガーデンランチをすることに。

　　　　参加者は子供も含めると１８人もの大パーティー。
　　　　私ひとりだったら、こんなにも多くのゲストはお呼び出来ないけど……
　　　　皆で料理を作り、料理を運び、後片付けもしてくれるので、とっても
　　　　ラクチン。

　　　　今回は日本から雅子さんのお母さまの英子さん、お孫ちゃんのひろくん、
　　　　アメリカから和子さんのお嫁さんの梢さんとお孫ちゃんのリヨンくん、
　　　　初めて参加してくださった初喜さん、泰世さんとお孫ちゃんのひなた
　　　　ちゃんと多様な顔ぶれ。
 　　

梢さん、リヨンくん、和子さん

ヒロくん

泰世さんとひなたちゃん

デザートも沢山！！

　　　　子供は子供同士。
　　　　皆初めて会ったのに……いつの間にか子供たちだけで遊んでいる。

　　　　

















　　　　 和子さんがピクニックテーブルのベンチに座った途端板が折れてしまった
　　　　り（板が腐っていたため）、食事が終わる頃虫が出て来て２、３人刺され
　　　　たなんてハプニングもあったんですけど……。和子さんにお怪我がなくて
　　　　本当に幸いでした。和子さんごめんなさいね。
　　　　
　　　　緑に囲まれ、爽やかな空気の中で食事をするって最高でした。
　　　　やっぱり夏はお庭でのランチが一番。嵌ってしまいそうです。