生活のルーティーン化は脳を老化させるとか。
散歩するにしてもいつも同じコースを歩かず、
週に一日は電車に乗ったり、車で遠出するなど
知らない場所を散歩することが大事!
同じ店ばかり行くのも前頭葉を萎縮させるので、
散歩の途中で面白そうな店など見つけたら、
思い切って入ってみることも、前頭葉の刺激になると
ある老人医学専門家が書いていました。
それで今回のトランスリンクの旅も
先回同様あまり行ったことのない商店街を歩くことにしました。
参加者5名
10時34分 Olympic Village Station で4人集合
10時45分 Olympic Village Station @ Bay 1
(050) Waterfront Station 行きに乗車
10時53分 EBW 4th Ave.@ Fir St.
11時にBurrard St.& W 4th Ave. で摩耶さんと合流。
今回のガイドは摩耶さんです。
彼女から色々なお店の説明を聞きながら
まずはW 4th. Ave をBurrard St. からYew St. の方へ。
「Maenam 」はとってもモダンなタイレストランだそうで、
今回は入りませんでしたけど、
メニューの写真を見ると、とても美味しそうです!
上の写真の「Patagonia」は有名なアウトドア専門の店。
下の右の写真の看板にトイレのマークのあるお店「Stripped Wax Bar」は
色々なワックスを使って、さまざまな美容や鎮痛治療をしてくれる
店だそうです。
いつ通っても店の前に長い列ができているので、
何の店かと思ったら、「Jam Cafe」という朝食とブランチの店でした。
まだ新しいレストランということで、
全てが真新しい感じでとても居心地の良いレストランです。
パンが先ず絶品!
右下の写真のスモークライスも珍しくてオーダーしたら、
これもなかなか良い味で、みんな気に入ったようでした。
ミートボールのサンドイッチとラムのサンドイッチも
量がたっぷりで、美味しかったです。
美味しい上に、お値段もリーズナブル!
また来たいレストランです。
ランチが終わった後は、ウインドウショップの続きです。
カラフルな靴でいっぱいの靴屋さん「fluebog shose」。
この靴屋さんのデザイナーであり、オーナーである
John Fluevog はカナダ人で、バンクーバーでデザインしているそうだ。
どんな人がここの靴を買うのかなと思って調べてみたら、
アメリカの有名な俳優さん達を始め、世界中に大勢のファンがいて
びっくりです。
店の中は赤、青、緑など原色の色がいっぱい!
こういうカラフルな色は人の心を明るくさせるようで、
見ているだけで楽しい気持ちになりました。
最後のティータイムは「Jitter Caffe」で。とてもユニークなカフェ。
ニューヨークのEast village かSoho にあるような雰囲気のお店で、
これまた居心地の良いカフェでした。
今回はなぜかあちこちで日本人に出会いました。
最初はレストラン「Delar」で。
ウエイターの若い男の子が日本人でした。
2回目は「Ayob’s」のお店のお姉さん。
とても感じの良い応対をしてもらいました。
3回目は「Jitters Caffe」のお店のオーナーが紹介してくれたお客さん。
彼女は2世だけど、日本で働いた経験があるそうで日本語が上手。
両親は岡山から来た方達だそう。
最後はバスの中で日本の留学生と。
若い人がどんどん日本から飛び出してきて、頑張っている様子を見ると
なんか応援したくなりますね。
W4th Aveの商店街もなかなかユニークなお店や
美味しそうなレストラン、カフェがあるので、
色々なお店に入ってみたかったのですが、
時間が足りなくて3軒くらいしか入れなかったのが残念。
春になったらまたゆっくりこの界隈を歩いてみたくなりました。