2023年1月8日日曜日

朋子さんからの年賀状

右側の男性がマルコスくん、手前が彼の息子さん、左の一番奥が彼の奥さん

     上の写真を見てマルコスくんが結婚している上に
     お子さんまでいることが分かってびっくり!
     そもそもこのチャリティーランチを行うきっかけを
     作ってくれたのが、このマルコスくん。当時彼は24歳。
     現在はもう37歳なのですから、結婚して子供がいて
     当たり前なのですが、
     今更ながら時の流れの速さに驚かされています。

     朋子さんによるとマルコスくんは彼女がニジェールに赴任
     していた時にセレスティーナという名の女性と
     結婚したそうです。
     奥さんはは大学で心理学を最近学び終わったインテリ女性で
     息子くんの名前はアルマシオ。
     今年4歳の腕白で可愛い盛りの男の子。
     朋子さんもマルコスくんが責任ある一人前の大人になって
     感慨深いそうです。
      
     新年明けましておめでとうございます!
     旧年も遠方から見守って頂き、お世話になりました。
     今年もどうぞよろしくお願い致します!

     さとみさんはお孫さん達のお世話で
     冬休みもお忙しくされていたのですか?
     カナダのクリスマスは大きなクリスマスツリーがライト
     アップされていて、素敵そうですね。寒そうですが・・・。

     さて、いつも真っ先にお粗末なブログを読んで
     感想を下さり、ありがとうございます。
     そうなんですよ、
     以前メールでちょっと触れたと思いますが、
     去年は精神的に低空飛行の年でした。
     でも色々治す方法を試したのと、
     夏休みに日本で大分休めたせいもあり、
     漸く回復に向かうことが出来ました。
     やはり家族・親戚や長年の友と一緒の時間を
     過ごせるだけでも、心癒されるものなのですね。
     今回改めて実感しました。

     でもこんなに連絡無精な私に呆れずに、
     チャリティーランチの皆さんがまたご支援下さるとの事、
     尊敬と感謝と恐縮の気持ちで一杯です。
     そこで思い付いたアイデアとしては、
     (1)去年に続き今年もマザーテレサの家の孤児の
     女の子達を今月ピクニックに連れていこうと思うのですが、
     その経費400〜500ドル位を皆さんに支援して頂く。
     (2)私が前回赴任時にマザーテレサの家にいて
     今は大人の青年になったアレサンドロ君が、
     こないだクリスマスにマザーテレサの家を訪れた際に
     彼の家の改修が必要だと言っていたので、その一部を
     支援して頂く。
     この二つのどちらかで如何でしょう?
     ちなみに後者はいくら掛かるのか、
     見積りを出させなければわかりませんが。

     ちなみにモザンビークは夏で、
     日本から2週間訪ねてきた姉も姪達も、
     暑さと青い海とサファリの動物を満喫して
     帰って行きましたよ♪
     さとみさんも近々モザンビークを訪問されませんか??
     楽しみにしています!!

     では、カナダもフィンランドも寒いと思いますが、
     さとみさんもチャリティーランチの皆さんも
     どうかお体にお気をつけて、ご自愛下さいませ。

     渋谷朋子

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