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参加者9名 |
今朝はちょっと曇りがちだったが、皆が集まる頃には青空になり、気温
23度、体感温度26度という最高に気持ちの良い天気となった。
こんな時は庭でチャリティーランチをしたいのだが ……
今年の庭は蚊が多くて、水まきも決死の覚悟。1回の水まきで7、8個は
噛まれていた。いつも春先から巣作りするツバメがなかなか来てくれなか
った せいもある。8月になって突然ツバメが6、7羽の連隊でやって来て
庭中をグルグル旋回してくれた時は、とっても心強かった。
おかげで蚊は随分いなくなった。でも庭仕事をしているとまだ何かがチクリ
と刺して来る。形から言うとブユ(ブヨ)だと思うのだが、ブユのような
激痛も大きく腫れ上がることもない。刺された跡がポツッと膨れ、すぐに
痒みもとまる。でもそれが煩わしくて今日も庭でランチが出来なかった。
今回出た話題でとても興味をそそられたのが、鶏の話。
庭で鶏を飼っている恵子さんによると、鶏は結構頭が良いそうだ。
畑の中に鶏が入らないように、大人5人が智恵を絞って、畑の周りに柵を
し、野菜に近づかないようにその周囲に棒を立て万全の防御をした積もり
になっていたら、敵は簡単に柵を越え棒を倒して野菜を食べてしまったそ
うだ。
UBCの教授であるクリスティン・ニコルの20年来の研究によると、雛は
生まれて数時間後には知的な振る舞いが出来る。
数を5つまで数えることが出来、プラスティック エッグを2個と3個の
グループに分けると3個の方を取り、大きさを変えると大きい方を取る。
生まれて数時間後には知的な振る舞いが出来る。
数を5つまで数えることが出来、プラスティック エッグを2個と3個の
グループに分けると3個の方を取り、大きさを変えると大きい方を取る。
また目の前にあった物体が目の前から消えても、その物体が存在している
ということも分っている。
鶏の雛は人間の子が数ヶ月または数年で会得するスキルや能力を、数時間
でマスターする能力があるというから不思議!
これだけでも驚くのに、鶏に関してもっと驚くべき話が ……。
頭を切り落とされてから2年間も生き続けた鶏(マイク)がいたそうだ。
1945年9月10日、フロリダ州フルータに住んでいたオルセンさんが
夕食の料理をしようと鶏の頭を切った所、この頭を切られた鶏は何事も
なかったように毛づくろいをしたり、辺りをついばんで廻るような様子を
見せたという。驚いたオルセンさんはこの鶏を大事に飼う事にした。
「脅威の首無し鶏」と呼ばれて有名になり、オルセンさんは見せ物にして
月5万ドル(現在の価格で)も稼いだそうだ。
今回も最後は面白い話で大笑い!
鶏も時々笑い声のような鳴き声をあげるそうだ。
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