赴任そうそうお仕事がとても忙しそうですね。
ブログを読んでいると、
もうすっかりギニア・ビサウの生活にも
とけ込んでいるようで安心しました。
それにしても首都でさえ
電気が来ていないなんて、、
初めてガンビアへ行った時、
夜、通り過ぎる村々に
電気がなかったのを思い出しています。
そして日本政府もけっこう良い事しているんだって
うれしくなりました。
2度マルコスくんからメールがあり、
プロジェクトの方もうまくいっているようですね。
私も旅行から帰ってきて
もう7回チャリティーランチをやり、
寄付金総額が1410ドルにもなりました。
ただ日本で母の面倒を見ている妹が大腸がんの宣告を受け、
13日に手術することになったのです。
母はちょうどタイミングよく
ショートステイに行っていて、
4月一杯はそこで見てもらうことになったのですが、
妹の世話をする人がいないので、
27日から5月31日まで日本に行くことになりました。
行く前にお金を少しでも送った方がいいのか、
送るとしたらどこに送るのか、
またはもう少しプールしておいた方が良いのか教えてください。
日本で私のやっていることに
興味を持ってくれている人がいて、
その方もアフリカに寄付したいと考えているのだそうです。
友達の話なのではっきりしたことは分かりませんが、
出来たらその方にお会いしてこようと思っています。
あまり張り切りすぎて病気にならないようにしてくださいね。
さとみ
さとみさん
早速ブログを読んでメッセージを頂き、
ありがとうございました!
そうでしたね、
初めてさとみさんと繋がりを持つ事ができたのは、
そういえば2002年位にガンビアにいらした際でしたね。
当時、郁子さんを通じて、
ご親友がガンビアにバードウォッチングに
行く準備をされている、と聞いた記憶が蘇りました。
その時、「まあ、遥々ガンビアに旅行されるとは、
随分活発で勇気あるご夫妻だなあ」
と感心した覚えがあります。
それにしても、妹さんが癌を告知されたとは、
とてもご心痛でしょう。私もショックです。
マルコスにも、
それでさとみさんが悲しんでいられると話したら、
彼も衝撃を受けていました。
「何故素晴らしい人に限って
そんな逆境に直面しなければいけないのか」と言って。
手術すれば除去できる範囲なのでしょうか?
まだ転移していないといいのですが・・・。
とにかく、妹さんが一刻も早く
回復される事をお祈り申し上げております。
そんな中でも、
プロジェクトの事を考えて頂いて、とても恐縮です。
日本で新たな支援仲間を募られるとは、
その行動力に敬服&感謝が尽きません・・・。
送金の方は、日本から戻られてからで結構ですので、
どうかご心配なく。
とにかく、お気を付けて帰国され、
妹さんのご看病に集中されて下さい。
では、日本では精神的にも大変だと思いますが、
どうか頑張ってください。
私たちに何かできる事が仮にあれば、
いつでもおっしゃって下さいね。
チャリティーランチの皆様に
どうぞよろしくお伝えください。
そして、どうかご自愛ください。
渋谷朋子
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