2016年10月8日土曜日

♪講演会「モクサアフリカーお灸の挑戦」♪         世界で広まる薬剤耐性結核と戦う

     さとみさん

     私の行く鍼灸師の水谷潤治さんがアフリカにお灸を広める活動をされ
     てます。
     お灸が結核に効き目があることが研究でわかり、アフリカの結核を簡
     単に安くでできるお灸を広めるということが目的です。
     その目的追及のFundraisingを日本でもすることになり今度東京、名古屋、
     大阪、京都で講演をされるようです。
     表にでて活躍する人はイギリス人の鍼灸師かつ、研究者で、水谷さんは
     後ろで支えて活動するようです。
     水谷さんからパンフレットをおくってきたので、できたらチャリテイラ
     ンチの人にも知らせてもらいその人たちからも、日本の知り合いの人に
     知らせてもらえたらと思いパンフレットをおくります。
     ではよろしくお願いいたします。

     ひろこ

     『モクサアフリカについて』 
     モクサアフリカ(Moxafrica)は、2008年二人の鍼灸師によってイギ
     リスの登録 チャリティー団体として設立されました。目的は、アフリカ
     の貧困地域における結核患者 を助けるための補助療法として、日本式の
     直接灸の可能性や潜在的な利点を調査する ことです。
     お灸をしていた結核患者さんは、薬の副作用である関節痛と疲労が非常
     に軽く、結核治療でも他の患者より早く回復していることが判明。
     薬剤耐性結核にも有効。(お灸は患者さんに自分でやってもらう。)
     実は明治から昭和初期、戦前の日本では結核に、お灸治療が盛んに行わ
     れていました。モクサアフリカのお灸も原志免太郎(はらしめんたろう)
     博士のお灸の研究を理論的根拠としています。




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