2017年1月22日日曜日

☆225回 スペイン料理☆

参加者13名

     今年の冬は例年に比べて寒く、風邪をひいている人も多い。
     そんな時にお役立ちなのが今月の料理、スペインの「Sopa de Ajo」ガ
     ーリックスープ。スペインでは風邪のひき始めに飲むのだそうだ。
     このスープで一番苦労するのが中に入れるポーチドエッグ。
     今回は登志子さんが頑張ってくださった。
     こつは卵をお酢の入ったお湯に入れる前にお玉などで湯に渦状の流れ
     を作り、その中に卵をそっと入れることだそうだ。

     参加者が13人なので料理人も多く、料理は手際良く作られていった。



     話も面白かった。特に幸子(貝田)さんの旅行話が ……。
     幸子さんは今月の初め妹さんとフライトとホテルのパッケージを買
     ってローマに行くことを計画。飛行機は無事関空を出発したが、も
     うすぐ乗り換えのイスタンブール到着というところでなんと飛行機
     が方向転換。豪雪のためアゼルバイジャンのバクーに 着陸したそう
     だ。ホテル到着が夜中にも係らず、次の日5時間の市内観光に参加。
     
     バクーはカスピ海に面した港町 でアゼルバイジャンの首都。
     市内は時代の先端を行く未来都市と歴史的情緒溢れる旧市街が混在。
     写真を見るとビックリするような近代的なビルが立ち並んでいるか
     と思うと ……

     13世紀頃からアジアとヨーロッパを結ぶシルクロードの中継都市
     であったため歴史的な建物(世界遺産)も多い。
乙女の塔 12世紀建立
     アゼルバイジャン観光までは面白かったけど、そのあとイスタンブー
     ルに着いてからが地獄だった……と幸子さん。
     結局ローマには辿り着けず日本にUターン。
     イスタンブール空港での地獄話はとても私には書けそうもない。
     興味のある方は幸子さんから直にどうぞ。
     
     参加者が多いとデザートも豪華!!

 
 

      この他にもデザートがあったのだが、あまりにも多過ぎるというこ
     とで、次回にまわさせてもらった。
     いつも美味しいデザート ありがとうございました。
      

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