2018年4月19日木曜日

☆267回 ポーランド料理と               登志子さんのこと☆

参加者10名

     日本もカナダも
     食事の回数は1日3回ですが
     ポーランドでは伝統的に4回だそうです。
     朝が早く、
     昼ご飯の時間(14時〜16時)が 遅いので、
     まず起きたら朝ご飯( シニャダニエ)。
     そして10時〜11時に2回目の朝ご飯( ドゥルギェ・シニャダニエ)。
     昼ご飯は「オビアド」言い、
     英語では「ディナー」と訳されるくらい
     ボリュームタップリ食べ、
     夜ご飯(コラツィア)は19時から21時と遅め。
     しかし最近は
     生活形態の変化や健康志向のため
     昼ご飯も12時から13時に
     取る人が増えてきたようです。

     今月のポーランド料理のメインは
     ロールキャベツ。
     これは作るのに時間がかかるし、
     1日置いた方が美味しいというので
     私が1日前に作っておきました。

    


     「凄く疲れていたのに前の晩一睡も出来なかった」
     というテイさんの話から
                    寝れない時はどうしたら良いか?
     ちょっと調べてみました。

     テイさんはあまりにも眠れないので
     ベットから出て本を読んでいたとか。
     私は我慢して目を閉じているべきと思っていましたが、
     専門家によると
     一旦ベットから出た方が良いそうです。
     我慢してそのまま過ごすと
     不眠の悪化、熟睡感の減少を招くとありました。
     眠りを義務に感じて
     自分を追い込むのが一番ストレスなんですね。

     睡眠リズムを改善するためには、
     前日の睡眠時間等にかかわらず、
     なるべく活動的に過ごすことが効果的。
     日中眠気を我慢できないときや、
     集中力を保つことができないときは
     10~15分程度の仮眠を取る。
     そうすると脳の疲労が取れ、
     作業効率が上がるそうです。

     眠れなくて困った時は
     一旦起きてみてください。

     デザート





















                   一部の皆さんにはお伝えしましたが、
     鳴海登志子さんに
     最近結腸癌が見つかり、
     今2週間に一度キモを受けているそうです。
     突 然降り掛かった最悪の事態にもかかわらず、
     登志子さんは明るく、前向きで
     私の方が勇気をもらうくらいです。
     今回、参加者の賛同を得て、
     キャベツロールと
     久枝さんとテイさんが作ってくださった
     ケーキを差し入れしました。

     登志子さんからのメールを
     ご紹介します。

     昨日はわざわざ
     『チャリティーランチの
     キャベッジロールとお手製のケーキ』を
     お届けくださり有難うございました。
     びっくりしました。
     皆さまのお気持ちがとても嬉しかったです。

     どれもこれも美味しかったです。
     ビタミン愛がいっぱいでしたね。

     来週の月曜日には第3回目のキモセラピーです。
     始めはおっかなびっくりでしたが、
     私も少しずつ病院や治療室などの
     様子が分かってきて気が楽になりました。
     それに皆さまの応援があると思えば、
     尚更、心強くなります。

     また、散歩に連れ出してくださいね。
     よろしくお願いいたします。

     ありがとうございました。

     登志子      

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