かっさの使い方を優子先生に習ったり、お互い同士で実習しているところ |
今日は先回に続いて「かっさ」について
実際に「かっさ」をどう効果的に使うかを勉強しました。
「かっさ」は最近小顔、リフトアップ、しわ伸ばしなどに
効果があると世界的に人気があるそうですが、
これは中医学では治療の道具として昔から
使われてきたものだそうです。
中医学の「かっさ」は水牛の骨から出来ています。
この「かっさ」は直接肌に当てて擦るのですから、
使われてきたものだそうです。
中医学の「かっさ」は水牛の骨から出来ています。
この「かっさ」は直接肌に当てて擦るのですから、
やる前に必ず「かっさ」に
オイルをつけておいたり、顔をやる場合はクリームを
オイルをつけておいたり、顔をやる場合はクリームを
顔にタップリつけてからはじめます。
健康な人は気持ち良い程度にゴシゴシ擦ればよいのですが、
身体の弱い人はゆっくりやさしく撫でるように擦ると良いそうです。
擦ることによって血液やリンパの流れをスムーズにし、
肩凝り、頭痛、鬱病などに効果があるし、
気持ちを落ち着かせるのにも効果があるそうです。
頭痛だったら、目が疲れていたら、鼻づまりの場合はと
その症状によって擦るところも違います。
どこを擦ったら良いか学びながら
日常の生活の中に取り入れていきたいですね。