2018年8月26日日曜日

☆280回 イタリア料理☆

参加者11名

     イタリア料理と言えば…やっぱりポモドーロ(トマト)。
     イタリアのポモドーロで有名なのは
     サンマルツァーノです。

このトマトは
赤みや甘みが違い種も少なく肉厚で
トマトソースに
非常に向いているのだそうです。
ただこのトマトは残念ながら
生産性が低いのでとても高価。
それでアメリカでは
ニセのサンマルツァーノの缶詰が
出回っているそうだから要注意!


     トマトソースを作るには
     缶詰のトマトを使う方が良いそうです。
     旬の時期に収穫したトマトを使っているし、
     味も安定しているし、
     なんといってもとても簡単に出来て便利なので。
     
     私達もサンマルツァーノには手が出ませんが、
     カナダ製のトマト缶を使って、
     トマトソースを作りました。

     でもイタリア料理では
     トマトソースだけでなく
     いろいろな料理に生のトマトを使います。

     今回はマサさんが
     ご自宅の菜園で採れた野菜
     ポテト、胡瓜、ナス、 バジル、
     もちろんトマトを
     山ほど持って来てくださいました。

     すぐに料理に取りかかったので、
     持って来てくださった野菜の写真
     撮るのを忘れていました。
     下の写真は残った野菜ですが、まだこんなに沢山!
     次回に使わせてもらうことにしました。
     

      新鮮な野菜のおかげで
     ブリュスケッタもサラダもポテトのハーブグリルも
     とっても美味しく出来ました。




     マサさんが作ったイタリア料理がもう一品!   

カポナータ


     ご自宅の菜園の野菜を使って作ったというカポナータです。
     お鍋一杯作って来てくださったので
     余るかなって期待したのですが …
     あまりにも美味しかったせいか
     ほとんど売り切れてしまいました。
     今度こののレシピ を教えてもらいたいですね。

     イタリアのカポナータと
     フランスのラタトゥイユは同じような料理に思えますが、
     カポナータの主役はナス。
     ラタトゥイユの主役はズキニ。

     両方共トマトベースですが
     カポナータは白ワインビネガーと砂糖で味付け。
     ラタトゥイユの味付けは塩、胡椒のみです。

     食事中楽しく盛り上がった船旅の話の中で……
     バンクーバーから日本に船でという話が出ました。
     調べてみると結構いろいろな船が
     バンクーバーと横浜を就航しているんですね。

     たとえば…
     クイーン・エリザベス号で
     横浜、バンクーバー17日間。

     http://www.i-net-japan.co.jp/qe/2017-11-10-2.html
     
     バイキング・オリオン北太平洋航路
      横浜、バンクーバー21日間

     http://www.i-net-japan.co.jp/viking/2017-08-08.html     

     調べて見るとまだまだありそうです。
     
 

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