2019年2月21日木曜日

☆298回中国料理☆

参加者7名+宗一郎くん、花ちゃん、元喜くん

     メイン料理の炸醤麺は
     中国北部の山東省が起源ですが、
     北京、天津、洛陽でも
     メジャーな料理となっています。

     清の光緒帝の時、
     義和団の乱が勃発し8ヶ国連合軍が北京に迫ると
     西大后 や光緒帝は北京を脱出し西安へ。
     その道中で「炸醤麺レストラン」から
     良い匂いがしてきたので、旅の疲れもあり、
     レストランに入り、炸醤麺をオーダー。
     それがあまりにも美味しかったので、
     西大后は炸醤麺を作ったシェフを
     北京に帰還した時も連れ帰ったため
     炸醤麺が北京、天津へと伝わった
     というお話があります。



     今回は料理人がたった2人。
     それでも問題がないほど
     今回の料理はチョー簡単でした!

     ただ先回は炸醤麺の調味料の分量を
     大幅に変更しましたけど、
     今回は砂糖と醤油は入れず、
     あとはレシピ通りに。
     これが成功。
     先回よりも美味しく出来上がりました。


     花ちゃんと元喜くんです。     


     後から飛び入り参加した
     ワイちゃん。

    

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