2019年11月23日土曜日

☆325回韓国料理☆

参加者9名

     今月のメイン料理であるチャプチエは
     春雨と色とりどりの野菜・肉などを炒め合わせた、
     韓国の家庭ではきわめてよく作られるおかずだそう。
     また春雨の形状が長い事から、
     長く幸せが続きますように、
     長生き出来ますようにという意味を込めて
     結婚式や誕生日などのお祝いの席には
     欠かせないごちそうだそうです。
  

     主役になる韓国春雨(タンミョン)は、
     さつまいも澱粉で作られていて
     太めで黒っぽく弾力があります。
     日本産などでチャプチェを作る場合、
     日本産はじゃがいもの芋デンプン、
     中国産は緑豆を材料としていて
     韓国産のよりも細く、弾力がありません。
     食感が違ってしまうので、
     チャプチェは絶対韓国産で作った方が良いですね。

韓国産春雨
     
     この料理をする際の重要なポイントは 、
     1、食材を同じ太さに切る。
     2、具材はそれぞれ味付けして炒め
       最後に春雨と混ぜる。
     3、春雨と混ぜる時手早く混ぜることが大事。
       これで味がずいぶん違ってしまうそうです。

     トシさんが主になって作ってくださったおかげで、
     とても美味しいチャプチェになりました。


     今回もトシさんの自家製のお酒で
     ランチがスタート!

     スティーブストンに最近オープンした
     「Save-On- Foods 」の話から
     いかに近くにある「Supper Grocer」が良いお店かで
     話が盛り上がりました。

     ヨーロッパのチーズや肉類、魚類が
     他ではみられないほど安いし、
     プラントや薬なども安い。
     他では売っていないような珍しい商品もあるので、
     絶対 「Save-On- Foods 」に負けて欲しく無い
     というのがみんなの願いでした。

      デザート





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