今回料理している棒棒鶏(バンバンジー)は
四川省でも成都の南部、世界遺産の楽山大仏で
![]() |
71Mあるこの大仏(東大寺の大仏の5倍)は803年完成 |
有名な楽山生まれの名物料理です。
日本の棒棒鶏は、蒸し(ゆで)鶏をさいて、
きゅうり、クラゲと一緒に
ゴマダレであえたものですが…
本場の棒棒鶏は
鶏に辣油と花椒たっぷりの激辛ソースを使います。
今年に入って風邪をひく方が多く
前回で1名、今回で2名が事前で不参加。
もちろん今問題になっている
新型コロナウイルスではありませんが。
コロナウイルスは20世紀までは感染しても
単なる風邪の症状を引き起こす程度だったのが、
21世紀に入って死者が出る新型コロナウイルスが3回出現し、
世界的大流行の危機を引き起こしています。
2003年のSARS,2012年のMERS,
そして去年の12月から中国湖北省の武漢市を中心に
広まった新型コロナウイルス。
コロナウイルスはほかのウイルスに比べて大きく、
大気中に長時間とどまったり、
数フィート先まで移動したり出来ないそう。
インフルエンザと同じように直接、間接の接触で感染。
手洗いやマスク、ゴーグルの使用で
ずいぶん感染を減らせるとのこと。
SARS や MERS の場合同様今回も
嬉しいことに症状を訴える子どもはほとんどなし。
感染しても軽く済んでしまうそうだ。
SARS の死亡率は全体で10%程度で
子どもは一人も死んでいない。
24才未満の若者でも死亡率は1%。
それが50才以上だと65%にも跳ね上がるとか。
アメリカの疫病予防管理センターによると
この新型コロナウイルスよりも
インフルエンザの方がもっと危険と発表しています。
コロナウイルスによる死亡者の年齢の中央値は75才。
これらの死亡者の多くは
高血圧や糖尿病、パーキンソン病などの
健康問題をかかえていたそうだ。
一方インフルエンザは毎年世界で流行するウイルスです。
毎年300万から500万人に感染し、
最大65万人の死者が出ています。
色々なニュースを見ると、
欧米などで中国人のみならず、アジア系全体が
保菌者扱いを受けたり等の差別が横行しているようです。
安易に中国人または中国人と見えるだけで
怖がったりするのも
人種差別に繋がっていきます。
コロナウイルスによって
中国人バッシングや
アジア人に対する差別が広がるのが怖いですね。
水曜日のこのチャリティーランチには
4人の子どもたちが参加してくれました。
この子たちがバラ色の未来が描けるよう
私達大人がもっと頑張らなきゃ……
今月2回参加してくれたガリは、
この日の夜9時の便で無事フィンランドに帰還。
こんな写真を送ってくれました。
彼が抱いているのは愛妻りかさんではなく
愛犬キティの方です。
コロナウイルスは20世紀までは感染しても
単なる風邪の症状を引き起こす程度だったのが、
21世紀に入って死者が出る新型コロナウイルスが3回出現し、
世界的大流行の危機を引き起こしています。
2003年のSARS,2012年のMERS,
そして去年の12月から中国湖北省の武漢市を中心に
広まった新型コロナウイルス。
コロナウイルスはほかのウイルスに比べて大きく、
大気中に長時間とどまったり、
数フィート先まで移動したり出来ないそう。
インフルエンザと同じように直接、間接の接触で感染。
手洗いやマスク、ゴーグルの使用で
ずいぶん感染を減らせるとのこと。
SARS や MERS の場合同様今回も
嬉しいことに症状を訴える子どもはほとんどなし。
感染しても軽く済んでしまうそうだ。
SARS の死亡率は全体で10%程度で
子どもは一人も死んでいない。
24才未満の若者でも死亡率は1%。
それが50才以上だと65%にも跳ね上がるとか。
アメリカの疫病予防管理センターによると
この新型コロナウイルスよりも
インフルエンザの方がもっと危険と発表しています。
コロナウイルスによる死亡者の年齢の中央値は75才。
これらの死亡者の多くは
高血圧や糖尿病、パーキンソン病などの
健康問題をかかえていたそうだ。
一方インフルエンザは毎年世界で流行するウイルスです。
毎年300万から500万人に感染し、
最大65万人の死者が出ています。
色々なニュースを見ると、
欧米などで中国人のみならず、アジア系全体が
保菌者扱いを受けたり等の差別が横行しているようです。
安易に中国人または中国人と見えるだけで
怖がったりするのも
人種差別に繋がっていきます。
コロナウイルスによって
中国人バッシングや
アジア人に対する差別が広がるのが怖いですね。
水曜日のこのチャリティーランチには
4人の子どもたちが参加してくれました。
この子たちがバラ色の未来が描けるよう
私達大人がもっと頑張らなきゃ……
今月2回参加してくれたガリは、
この日の夜9時の便で無事フィンランドに帰還。
こんな写真を送ってくれました。
彼が抱いているのは愛妻りかさんではなく
愛犬キティの方です。
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