2020年2月1日土曜日

☆第11回カーリング☆


     シーズン3の3回目は
     たけしさんは仕事、
     参加者1人は風邪のため不参加。

     場所はRichmond Carling Club。
     コーチは政さんと恭子さん      
     参加者 7名
     午后1時から。

     いつものように女子と男子2組に別れ、
     男子は政さんに、
     女子は恭子さんについて練習。

     最初に滑る練習してから
     次は滑りながらストーンをリリースする練習を。
     人数が少ないのですぐ自分の番が廻って来て
     皆汗だくでした。



     ストーンに回転をつけて手放すリリースは、
     一見簡単な動作のように思えますが、
     投げた石の行く先を決める、
     大切な大切なそして結構難しい動作です。
     
     せっかくうまく滑ってきても
     リリースする瞬間体型を崩したり、
     変に力を入れてストーンを押したり。
     私もいつもこの最後のところで失敗してしまいます。

     カーリングを始めた最初の頃たけしさんが良く、
     位置に着いた時に
     自分とスキップの示す方向に線を引き
     それに向って滑り、ストーンをリリースする
     と教えてくれたことを思い出します。

     ストーンをリリースする前に
     石の軌道を安定させ、回転させるため、
     投球の最後、
     ハンドルから手を離す際に回転をつける(ターン)
     ことが大事と恭子さんが。
     スキップの指示通り、
     ストーンを時計周り、または反時計周りに
     ハンドルを握り、
     手を離す時のハンドル位置は常に12時。

     そしてリリース時は徐々に低くした体勢で、
     ただ手を離す感じにするそうです。
     
     練習が終った後は
     男子対女子で試合です。


      ゲームは4回で
      女子チームが4対3で優勝!


     優勝した女子チーム


     終ったあとの団欒!


     最後に恭子さんからのアドバイス!
     位置に着く前に
     自分は何をすべきか考えることが大事。

     スキップがブルームを軽く叩いたらドローのサイン。
     ドローとはハウスの中にストーンを止める事。
     テイクアウトという指示が出たら、
     既にあるストーンをハウス以外にはじきだすこと。
     スキップの指示に答えるため
     ハックの蹴りかた、
     ストーンの強弱とストーンの回転の方向を
     どうしたら良いか考えてから位置に着くようにする。
     
     今回も楽しいカーリングでした。
     政さん、恭子さんありがとうございました!  


0 件のコメント:

コメントを投稿