さとみ様
いつもながら、ポジティブなメッセージを
ありがとうございました!
そして何より、チャリティーランチの10周年記念、
おめでとうございます!
10年もの間、
新しいアイデアを創出しつつ続けられた皆様に、
尊敬で頭が下がります…。
カナダ側の皆さんが
相変わらず活発にご活動下さっているのにも拘わらず、
アフリカ側では滞っている状態で、
非常に申し訳なく思っています。
正直なところ、娘が生まれて以来、
以前ほど慈善活動に
時間が割けなくなってしまったのが、
最大のネックかと思われます。
(私の個人的な幸せ度は、娘の誕生で倍増しましたが!)
ニジェールで見付けた孤児院は、
先日のメールで説明しました通り、
事務所に乗り込む等やや強引な為、
それ以来避けてしまっています。
子ども達には罪がないので残念ですが、
今は他に支援できる先を探しています。
一方、我々の原点である
モザンビークの孤児青年向けの職業訓練校の方は、
先程マルコスと話しましたら
細々と6人の生徒で続けているとの事です。
私の現在の赴任地・ニジェールからモザンビークへは
最低3カ所で乗換しなければいけず、
それに加え南アでの博士号も終えたので
お金と時間を掛けて行く理由が半減してしまい、
この2年行けていない状態です。
現在のニジェール赴任期間が終わった後の2020年には、
モザンビーク、もしくはそこから遠くない任地に
赴任できる様努力するか、
もしくは数カ月間無給休暇を取れれば取って、
このプロジェクトを再活性化する為に
モザに行けたらいいな、と思っております。
(ただ、無給休暇を取るには健康上か
家庭上の理由が必要なので、
うまい具合に理由ができればいいのですが…。)
ちなみに、今となっては遠い過去ですが、
7月の日本での1ヵ月の休暇は満喫出来ました!
どちらかと言うと、子ども中心の休暇でしたが、
ジュリアが日本語を流暢に話せる様になっただけでも、
大収穫だったと思います。
(しかしその後、ニジェールに帰任し、
日本語を話せる相手が私だけという環境に戻ったら、
またフランス語に押され気味ですが…。)
では、さとみ様とCLの皆様の
更なるご健康とご活躍をお祈り申し上げております。
渋谷朋子
0 件のコメント:
コメントを投稿