参加者7名 |
食事中に
「ドイツ料理にあまり美味しい物はない」
と言ったら
「イヤー、ドイツで食べたウインナーシュニッツエル
なんかビックリするくらい美味しかった!」
と反論が。
たしかに美味しい物が
全然ないというのは 暴論かもしれません。
ソーセージの種類の多さ、美味しさ、
じゃがいもの美味しさといったら
他の国と比べて段違い。
初めてフレンチフライを食べた時
これがフレンチフライかと
あまりの美味しさに感激したほど。
でもドイツ料理の特色を調べてみると
やっぱり風土的に食材が不足がちで、
味付けは塩、胡椒、数種類の香辛料の組み合わせ。
そのため味はシンプル
かつバリエーションに欠けるとある。
そのうえ多くのドイツ人は
普段の食事にはあまり手間をかけず
暖かい食事を摂るのは昼食だけ。
夜はハムやチーズを挟んだサンドイッチなどで
簡単にすませる。
ドイツ人の生活全体の中で、
食の占めるウエイトって
あまり高くないみたい。
その中でも美味しいと思ったのが
今回のメニューです。
メニューは
チキングーラッシュ
ポテトパンケーキ
クラウトサラダ
チキングーラシュは
前回に比べて玉葱の量を増やしたので、
もっと甘みが増し美味しく出来ました。
ポテトパンケーキは
油をあまりひかないお好み焼き風 に焼く派と
油は或程度沢山入れて焼いた方が美味しいというドイツ派に
分かれて焼いてみました。
どちらが美味しかったか?
分らなかったですけど(比べて食べなかったので)。
悦子さんの言う
「ポテトパンケーキは熱々が美味しいのよ」
は確かだと思うので、
最後の回は食卓で焼いてみようと思います。
料理ってちょっと工夫するだけで
味が一段とアップ!
毎回前の経験を基に
料理をより美味しくしていくのも
楽しいチャレンジです。
デザート
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