2019年3月28日木曜日

☆302回ドイツ料理☆

参加者9名+元喜くん、花ちゃん、真奈美ちゃん、翔平くん、ルークくん、カイルくん
初参加のゆみさん、コウタくん、美亜ちゃん

     ドイツ料理も今回で最後。
     前2回の経験で
     ポテトパンケーキが
     私としてはいまひとつだったので、
     今回はポテトと玉葱を
     フードプロセッサーでおろさず、
     ポテトはグレーターですりおろし、
     玉葱はみじん切りに変更。
  



皮を剥いたポテトを
和子さんが
グレーターで。
これが結構手間のかかる
仕事でした。


     焼く時はベーコンを炒めたあとの油で。
     
     そして熱々で食べれるように
     出来上がったポテトパンケーキを
     電気グリル鍋で保温。

     やはりこの方が
     ポテトの味が感じられて美味しかった…
     ただドイツはもっとポテトの味が美味しいから
     本場の味にはまだまだほど遠いかも。
          

     前回グーラッシュはトシさんが、
     今日は奥様の久枝さんが調理。
     2回とも美味しく出来上がりました!


     和子さんのご主人ヒロさんに
     包丁を研いでいただくようになって、
     我が家の包丁は一変しました。
     
     でも包丁って研ぐだけではダメで
     日頃大切に扱うかどうかで
     寿命が決まるとか。
     
     私のように何も考えず
     むき出しで
     数本の包丁を一緒に仕舞うのは
     刃同士がぶつかって
     刃こぼれし
     包丁が早くダメになるそうです。

和子さんお手製のサック

見かねたのでしょうね。
和子さんが
写真の サックに嵌めて
研いだ包丁を持って来てくれました。
これからはもっと包丁を
丁寧に扱うつもりです。
ヒロさん、和子さん
ありがとうございました。
     
     

     私たちが料理している間や食後、
     リビングルームはデーケアと化していました。

     チャリティーランチの風景も
     ずいぶん変わって来たものです。
     最初にスタートした頃は
     参加者はほとんど同年代の
     それも女性ばかりでした。

     それが10年も経つうちに
     参加者の年齢差が開きはじめ、
     女性ばかりでなく
     男性も参加してくれるようになり、
     ついにはこんな小さな子ども達まで。

     子供たちの遊び回る活気が
     部屋中に充満して
     なんか昔の大家族になった感じです。


左から真奈美ちゃん、美亜ちゃん、花ちゃん




                                     

     お母さんたちへ

     3歳までに日常生活で
     豊富な語彙を浴びさせることが大事。
     これが子供の認知能力に
     大きな影響力を持つそうですよ。

     つまり子供たちは
     年配者と交流することにより
     普段の生活では使うことのな い語彙に
     触れる機会が増え、
     読解力が向上するのだそう。

     世代間交流をすることによって
     話題も広がり、
     お互いに刺激しあい、
     いろいろ助け合うことも出来るし
     楽しいし…
     メリットが沢山ありますね。

     デザートも美味しかったです!

  

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