1789年7月14日と言えば
パリの民衆が怒りを爆発させ、
バスティーユ牢獄を襲撃した日です。
この日から約100年後の1880年に
バスティーユ牢獄を襲撃した日です。
この日から約100年後の1880年に
フランスはこの日を
共和国成立の日(革命記念日)に制定。
各地でお祝いのイベントが繰り広げられ、
夜には花火がうちあげられるようになったとか。
この祭典を「パリ祭」と言うのは日本だけだそうで、
フランスでは「Fête nationale françaiseフランス国民祭」
または「Le Quatorze Juillet7月14日」、
英語では「Bastille Day Festival」
と呼ぶのだそうだ。
今回はバンクーバーで開かれたこのお祭りへ。
参加者6名。
場所はYaletown の Roundhouse
10時から9時までオープン。
リッチモンド組
10時25分 RICHMOND-BRIGHOUSE STN 集合
10時38分 Canada Line 乗車
11時00分 Yaletown-Roundhouse下車
駅の入り口でダウンタウン組と合流。
会場に着くともうかなりの人…
フレンチマーケットもオープン。
クレープのお店などにもうすでに行列が。
共和国成立の日(革命記念日)に制定。
各地でお祝いのイベントが繰り広げられ、
夜には花火がうちあげられるようになったとか。
この祭典を「パリ祭」と言うのは日本だけだそうで、
フランスでは「Fête nationale françaiseフランス国民祭」
または「Le Quatorze Juillet7月14日」、
英語では「Bastille Day Festival」
と呼ぶのだそうだ。
今回はバンクーバーで開かれたこのお祭りへ。
参加者6名。
場所はYaletown の Roundhouse
10時から9時までオープン。
リッチモンド組
10時25分 RICHMOND-BRIGHOUSE STN 集合
10時38分 Canada Line 乗車
11時00分 Yaletown-Roundhouse下車
駅の入り口でダウンタウン組と合流。
会場に着くともうかなりの人…
フレンチマーケットもオープン。
クレープのお店などにもうすでに行列が。
流石フランスのお祭り。
美味しそうなパンやクロワッサン、 デニッシュを
売っているお店がズラッと並んでいる。
その中にマカロン専門店も。
こんなに大きなパン!
まずはフランス国歌ラ ・マルセイエーズの演奏から。
スペシヤルイベントはWine & Cheese Party
早速私たちも参加。
軽いおつまみとともにおしゃべりをしながら
ワインを楽しむ時間を
フランスでは「アペリティフ(アペロ)」と呼んで
生活に根付いているそうだ。
「アペロ」で人生をより楽しくする。
良いですねぇ。
私達も時の経つのを忘れて
「アペロ」を楽しみました!
Beer Garden
広場ではNew Westminster Regiment の
演奏が続いていましたが、
私たちはここでちょっと海を見ながらお茶をしに!
広場はもう人で一杯!
New Westminster Regiment の後は
Hot Club of East Van のジャズとシャンソン。
そしてAndy Ray の弾き語り。
![]() |
Andy Ray |
去年のフェスティバルでは
弾き語りで懐かしいシャンソンを
次々と聴かせてくれたのに …
今回演奏されるのは知らない曲ばかり。
…ということで
美味しそうなサンドイッチ、デニッシュを買って、
雅子さんのお宅でティータイムすることに。
雅子さんのお宅に行くまでの
海沿いの散歩道、とっても素敵でした!
きょうはパリ祭。フランスで230年前、革命が始まったバスチーユ監獄襲撃の日を共和国成立の日として祝う。
高層ビルにある
雅子さんのコンドーから
眼下に広がる絶景!
サンドイッチもデニッシュもとっても美味しく、
帰りにまた同じデニッシュを買って帰ろうと、
Roundhouse に戻ったのに
残念ながら売り切れていました。
このお店は「La Baguette et compagnie」
住所は3273 W. Broadway
このお祭りは夜の9時までで、
最後の方が盛り上がるそうなので、
今度は夕方から参加したいですね。
下の動画はパリで開かれた今年のパリ祭の花火。
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