2015年7月11日土曜日

♪アフリカの旅 準備8♪                 ☆星空のとっても綺麗な首都ビサウ☆


   ビサウはアフリカ西部に位値するギニアビサウ共和国の首都。
   人口387,909人 (2009年)
   宗教は原始宗教50%、イスラム教45%、キリスト教5%。
   ギニアビサウ最大の都市で、同国の政治 経済 港湾の中心となっている。
   
   ゲバ川の河口にある港湾都市で17世紀末、ポルトガルによって建設され、
   奴隷交易の拠点として栄えた。1942年ポルトガル領ギニアの首都となり、
   1974年の独立後はギニアビサウの首都となる。
   打ち重なる内戦のため、ポルトガル時代の建物が沢山破壊されており、観光的
   にはあまり見所の無い街だが、アフリカの街とは思えない程雰囲気は落ち着い
   ているそうだ。

   街のメインストリートと言っても……
    
   でもこんな建物もある。旧シェラトンホテルだったホテルビサウだ。

   観光としてやっぱり見逃せない旧大統領官邸。
   相次ぐ内戦の砲弾でボロボロになっていたが、最近補修工事が始まって
   いる。

    
   ポルトガル時代の建物として現在まで残っているのが郵便局。

   朋子さんの働いていたUNのビルディング

   朋子さんの住んでいた家。右半分が彼女の住居。

   街の中心から10分も出ると……

   世界の最貧国のひとつだが人々は陽気でフレンドリー。 
サンドイッチを売っているおばさん

   この国が最も賑わうのは毎年2月のはじめ。
   この時期、国をあげてのカーニバルがブラジルの有名なリオのカーニバルと
   同じ日程で 行われている。
   大がかりなものではないが現地の人々は目いっぱいお洒落をして、ヤシ酒を
   片手に歌って踊って、夜が明けるまで踊り明かす。

   

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