2018年5月20日日曜日

♪ハーバード大学式野菜スープ♪

     元ハーバード大学の准教授の高橋弘先生が
     考案した野菜スープは
     便秘から、メタボリックシンドローム、がん、
     高血圧、糖尿病、脂肪肝、肝炎にと、
     めざましい成果を上げているとか。
     効果の秘密は、
     野菜に含まれる機能性成分の「ファイトケミカル」

     また抗がん剤研究の世界的権威の前田浩先生も
      長年の研究から得た結論は、
      ファイトケミカルは、
     発がん物質の解毒、がん細胞の成長・
     増殖の抑制、免疫力を高めて
     がん細胞への攻撃力を強化するなどの働きをするので、
     野菜を十分に食べ、
     ファイトケミカルをとることが、
     がん予防の最善策とありました。
     
     ファイトケミカルを取り出すには、
     細胞壁を壊さなくてはならないので、
     野菜を加熱し、
     スープとしてとることがベストなのだそうです。

     ハーバード大学式野菜スープの材料(4杯分)
     ◇キャベツ…100グラム◇にんじん…100グラム
     ◇玉ねぎ…100グラム◇かぼちゃ…100グラム
     ◇水…1 リットル
     
     皮付きのまま食べやすい大きさに
     ザクザク切っていきます。

     玉葱の外側の茶色い皮や人参のヘタ、
     かぼちゃの種も捨てずに、
     布袋に入れて一緒に煮出します。
     ここに若返りの成分が
     沢山含まれているそうです。

     フタのあるホーロー鍋に
     野菜と水を入れて
     沸騰するまでフタを開けて強火にかけます。

     沸騰したら弱火にしてフタをし、
     そのままコトコト20分程度煮込めば完成です!

     塩やコショウなどの調味料は一切ナシ!
     野菜の旨みと栄養だけをスープに出していきます。

     ハーバード大学式野菜スープでいちばん大切なのは
     「スープ」そのものを飲むこと。
     もちろん具材も食べますが、
     抗酸化作用・免疫増強作用・
     発がん抑制作用などの有効成分は、
     スープに溶け出していますので、
     スープを飲むことがポイントになります。 

     冷凍保存した方が 
     ファイトケミカルなど有効成分が増えるそうです!
     大量に作っておいて、
     冷凍保存しておくと便利ですね。 




5 件のコメント:

  1. 有り難う!さとみさん。

    じゅんこ

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  2. さとみさん おはようございます!

    この度は、いろいろご心配いただきありがとうございました。
    お陰様で身体の方は良くなったのですが、声だけはあのままです。
    気長に待つことにします。

    紹介して下さった強力な野菜スープ早速作ってみますね!
    いつもありがとう!!

    利子

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  3. 何時も楽しく読ませて頂いています。
    「ハーバード式野菜スープ」 良いですね 
    カボチャが無いので買って実行してみます。
    兎に角十分な睡眠が取れないので少々疲れ気味なので良いかも。
    カナダでも振り込み詐欺が(?)本当に巧妙で 不意に言われ
    れると可笑しいと思いながら誘導されますね。

    私も2度保険金還付の電話受けどんどん引き込まれそうになった
    事があります。
    長生きしていると色々な経験させられますね。  

    カズコ

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  4. さとみさん、

    レスピー読んでるだけでもとっても元気一杯
    になりまーす。
    早速、作っちゃお!

    ありがとうございます😊

    正美

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