2018年12月15日土曜日

☆第5回カーリング☆

     シーズン2の2回目は
     参加者9名で
     コーチは
     マサさん、恭子さん、たけしさん。

     練習は2時からスタート。       

     いつものように
     それぞれグリーパをつけてブルームを持ち、
     2組に別れてデリバリーの練習から。


     良く滑れるようにと
     右足のつま先部分にガムテープを
     貼ってもらいました。



     練習が一通り終った所で
     いよいよ試合。
     今回は試合を面白くするため
     コーチ3人にもチームに加わってもらいました。

     下はブルーストンチームの面々。
     このグループにたけしさんと恭子さんが入り、
     マサさんはレッドストーン チームに。


      紀夫さんは膝が悪いということで
     キューカーリングに挑戦!

     まずストーンにキューをセット。


     ハックからストーンを押しながら スタート。


     リリースします。


      紀夫さんがいかにも簡単そうに
     デリバリーを行って、
     良い所に入れているのを見て、
     私もキューを使ってやりたいと思ったほど。
     でも実際にはストーンをリリースする時など
     難しいそうです。
     紀夫さん、とてもカッコ良かったですよ。



     たけしさんとマサさんの模範プレー。



     試合は3エンドが終ったところで
     ブルーストンチームが圧倒的に勝っています。


     スコアの表示の仕方は
     最初にレッドが1点をあげたので、
     1の所に1エンドのカードを入れ、
     2エンドではブルーが4点取ったので、
     4の所に2エンドのカード
     3エンドもブルーが1点取ったので、
     5の所に3エンドのカードを入れます。
     3エンド終了でスコアは1対5です。

     試合の最後は下の写真の局面になってしまい
     レッドストーンチームはマサさんに希望を託しました。



     残念ながらわずかの差でハウスの中央に入れられず、
     ブルーストーンチームの勝ちで終了。




     終ったあとカーリングのルールについて
     いろいろ教えていただきました。


 
1、フリーガードゾンルール

フリーガードゾーンは左図の黄色の部分。
各エンド、両チームのリードが2投ずつ
投げ終わるまではフリーガードゾーンにある
ストーンをプレイエリアから
出してはいけないルール。
相手チームのストーンをずらす事は可能 だが、
もしテイクアウトしてしまうと反則になり、
相手ストーンは元の場所に戻される。


         
     2、試合の持ち時間

     それぞれのチームに持ち時間が73分づつあり、
     5エンド終了時に7分間の休憩を挟んで、
     一試合の所要時間はおよそ2時間30分ほど。
     その他に1分間のタイムアウトを
     各チーム2回まで取る権利がある。
     もしまだゲームが終了していないのに、
     持ち時間が無くなってしまった場合
     そのチームは試合を没収される。

     カーリングは
     相手チームへのリスペクトとスポーツマンシップに
     則ったスポーツ で、
     普段は審判がいないそうです。

     ブルームでスイープする時
     ストーンに何回か当ててしまいましたが、
     これは反則だそうで、
     自分からきちんと反則を
     宣告しないといけないそうです。
     やっぱりルールを良く知らないとダメですね。

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