2015年10月13日火曜日

☆19回健康講座☆

     久しぶりの健康講座。

     サンクスギビングデーの中日の為、参加者6名と少なかったが、
     その分中身は……とっても濃かった!
     
     それぞれの健康法を披露。
     
     ・恵子さんは 過剰摂取した塩分を取る為、アボカドを食べるそうです。
     アボカドにはカリウムが多く含まれていて、この カリウムは塩分と水分
     を結びつける働きをする。水と同時に摂ることで、体内の塩分を水分と
     一緒に尿として体外に排出してくれる。
     その他アボカドは「森のバター」と呼ばれるほどの豊富な脂肪分と、ビ
     タミンEを沢山含んでいる上、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、
     心筋梗塞予防、がん予防、便秘改善に効果があるとってもありがたい果
     物です。

     ・杏子さんはシャワーを浴びながら、身体のパーツひとつひとつに感謝
     していくそうです。
     病は気からと昔から言われているし、ヨガにもあるそうです。
     
     ・幸子さんはトイレに入る前に、便秘解消のため前屈運動をし、大腸の
     上下を揉むそうです。


お腹のマッサージは直接大腸への刺激となり、
蠕動運動(ぜんどううんどう)が促される。
 トイレ前に、おへその下に手のひらをあて、
右下腹部からおへその上へ、時計回りに軽く
押すようになでるだけでも良い。




     
     優子先生からアドバイス!
     便秘には果物のキウィ を寝る前に2個食べると効果がある。
     またハチミツは水を吸収して便を柔らかくする働きがある。
     さんざしの実は胃の中で消化しにくいものを消化する。

     ・利子さんは、ヨーグルトを夜食べているそうです。
     夜ヨーグルトを食べるメリット
     1、二日酔いの防止に
     ヨーグルトに含まれている乳酸菌は腸内環境を整え、便通を改善する
     だけでなく、肝臓の働きを助ける作用もあるため、二日酔いの予防や
     改善効果が期待で出来る。
     2、骨粗しょう症を予防したい方に
     骨は夜寝ている間に形成される。そして強い骨を作る為に欠かせない
     がカルシウム。ヨーグルトに含まれているカルシウムは吸収されやす
     いという特長がある。
     3、胃の健康を保ちたい方に
     日頃から ストレス性の胃痛がある方は、夜にヨーグルトを食べるのが
     良い。 夜に分泌が増える胃酸から守ってくれる。
     4、心地よい眠りを得たい方に
     ヨーグルトには微量であるが、快適な眠りを誘うメラトニンという
     成分が含まれている。リラックス作用がある。
     5、ダイエットを期待したい方に
      寝る前の空腹感は辛いもの…。就寝前に高カロリーの食事を摂ると
     脂肪が蓄積されやすくなるが、無糖のヨーグルトを 適量であれば、大
     きな影響を及ぼさない。また、腸は寝ている間に消化吸収の活動を活
     発に行うので、夜にヨーグル トを食べることで、消化活動を助け、腸
     内環境を整えやすくする作用がある。
     6、虫歯の予防に
     ヨーグルトに含まれている乳酸菌が、虫歯や歯周病の原因菌になって
     いるミュータンス菌やジンジバリス菌などの悪玉菌の増殖を抑える働き
     がある。もちろん、食後の歯磨きはきちんと行うようにする。

     ・摩耶さんは週2回ヨガをして身体を柔軟にしている。
     

      ・私は物事をはじめる時、人を受け入れる時なるべく気持ちをニュー
     トラルにする。まずやってみる、まずその人を受け入れてみる、その
     結果でそれをやるのか、その人と友だちになるのか決めるようにして
     います。
     特にネガティブな感情から抜け出そうとする時、それをすぐにポジティ
     ブな感情に変えるのは難しい。ニュートラル・モードにすると少なくと
     も「ネガティブ・モード」から抜け出すことが出来、気持ちが楽になる。


0 件のコメント:

コメントを投稿