2015年10月14日水曜日

☆181回 アラビア料理☆

参加者14名+宗一郎くん

     今月は久しぶりのアラビア料理。チキンスープを作ったりと事前の
     準備はあるけど、後はほとんど野菜のミジン切り。
     今回の料理は楽勝だぜって気軽に構えていたら……
     玉葱、トマト、パセリ等…全ての野菜をミジン切りにしなくてはなら
     ず、その量も半端ではない。切っても切っても終わらず。
     アラビア料理がいかに野菜をミジン切りにして使うか 、身をもって
     実感。最初から最後までミジン切りに専念してくださった方、お疲れ
     さまでした。

幸子さんの膝で良い子にしている宗一郎くん

     元気印の幸子さん、今日はなんとなく元気がない。
     日本からの時差ぼけからまだ立ち直れていないようだ。
     時差ぼけとひとくちに言うがその症状は結構人によって千差万別。
     睡眠障害に加え、日中の眠気や知的な作業能率の低下、疲労感、
     食欲低下。他にも、ぼんやりする、頭が重い、胃腸障害、目の疲れ、
     吐き気、イライラ感などの症状が起こる人もいる。

     この時差ぼけを解消する良い方法を調べてみたら……。
     ・12時間断食なんていうのがあった。
     ハーバード大学の研究によると、目的地に到着する前に12〜16時間
     絶食(水は飲んでOK)すると体内時計がゼロにリセットされるそう
     だ。
     午前10時前に到着した場合、なるべく着陸してからすぐに、タンパ
     ク質の多い軽めの朝食を食べると、一日、目覚めた状態が維持でき
     るのだとか。昼食後に到着した場合は、午後4時に炭水化物ベースの
     食事をし、翌日午前8時の朝食まで食べないのがよいそうだ。

      ・ピクノジェノールを飲むのも効き目ありそう。
     イタリア・ダヌンツィオ大学の研究者は、身体や脳のむくみから起
     こる疲労感や頭痛が、時差ボケを悪化させると述べている。
     松の樹皮をベースにした サプリメント「ピクノジェノール」は、脳へ
     の血液循環を改善するとされ、時差ぼけの症状を50パーセント軽減す
     ることができるそうだ。
     時差ぼけがひどくて、旅行をするのを躊躇してしまうなんて人は、フ
     ライトの2日前 から、ピクノジェノール50mgを1日3回、7日間試し
     てみるのもいいかも。

     デザートも沢山ありました。












 

     


手作りの和菓子やロールケーキ、
日本からのごぼうのお煎餅や、平
家 パイ等があって、美味しかった
です。ご馳走さま。

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