1回目は日曜日のチャリティーランチの
終わったあと。
まだ採りきれていない
ジャガイモ掘りに。
先回沢山採ったというのに、
今回もビックリするほどの収穫!
堀りたてのジャガイモ
チャリティーランチ用にと
沢山頂いたうえ、
私個人まで貰ってしまって……
ありがとうございました。
ガーデニングのあとは
皆でテニスとバトミントン。
ほとんどが初心者。
当たっても当たらなくても、
皆大はしゃぎ!
久しぶりに童心に返って楽しんじゃいました。
2回目は今日。
人参の苗の植え付け。
温室で育てたメロンが……
スイカもなっていました。
ピーマンも
ナスも
トマトももうそろそろ収穫時です。
畑を良く見てみると
ナスとネギ、トマトとマリーゴールド。
2種類の野菜が一緒に植えられています。
これをコンパニオンプランツと
言うのだそうです。
植物にも人間と同じように
相性の善し悪しがあるんですね。
相性の良くない同士を一緒にすると
両方とも病気になったり、死んだりする。
相性の良い植物を一緒にすると、
両方とも強くなり、味も良くなり、
長生きするそうです。
今年苺とニンニクを一緒に植えたら……
これって最悪の組み合わせだそうで、
道理でいつもは大きなニンニクが採れるのに
凄く小さかったし、
苺も花は咲いたのに、実がなりませんでした。
マリーゴールドは
全ての植物と相性抜群だそうです。
今回はもうひとつ勉強しました。
石灰と肥料は一緒に撒いたらダメだということ。
石灰とチッソ肥料分が反応して
アンモニアガス化してしまうからなんですね。
作業を終えた後空を見たら、
太陽が 山火事の煙りの影響で
霞んで見えました。
二人が持っている飲み物は
昔懐かしいラムネ。
ラムネの瓶にはどうしてビー玉が入っているのか?
それを調べたら、
そもそもこの瓶を作ったのはイギリスで、
ビー玉はラムネの栓の役目。
昔はコルクなどで栓をしてたようですが
コルクだと高価で、
時間が経つと炭酸が抜けてくるというので
考案されたのが、ビー玉で栓をするという方法です。
ラムネを瓶に入れた時に、
気化した炭酸ガスの圧力で
内側からビー玉が
飲み口に押し付けられて
栓をするという構造になっているんですね。
ヒロさんやトシさんと
畑仕事をしていると
毎回学ぶことが一杯!
それにとっても楽しいです。
農作業を一度もやったことない方、
是非一度いらしてください。
この楽しさに嵌ると思いますよ。
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