2017年9月26日火曜日

朋子さんからのメールとブログ                 ♪ニアメの孤児院訪問♪

     さとみ様

     こんにちは!
     そちらはチャリティーランチの開催で
     お忙しそうですね!

     こちらもご約束通り、
     今日孤児院を訪問して来ました。
     キリスト教の「ノートルダム修道会」のシスター達が、
     ニヤメ市内の貧しい地域で、
     孤児院と医院と小学校を運営しています。

     また孤児院外でも
     孤児を育てるお祖父さんやお祖母さんの家庭に
     食糧支援を行って居るそうです。
     そういう家庭で暮らす孤児は
     この地域で約150人いるそうです。

     この孤児院は「ノートルダム修道会」からの支援もある為、
     外国からの支援も受けている様ですが、
     食糧はある量だけ多数の孤児・家庭を支援できるので、
     一番のニーズは米・ミルクなどの食料品です。
     これらに必要な毎月の消費額は
     約400~500ドルだそうです。

     取り急ぎ、ご報告まで。
     さとみさんとCL皆さんからのご意見によって、
     この孤児院を支援するか、
     もしくは来週末また別なイスラム教の孤児院を訪問するか、
     決めようと思っています。

     渋谷朋子


     やっとニヤメ生活に慣れて余裕ができて来たので、
     今週末孤児院を訪問して来ました。
     キリスト 教のシスター達が、
     ニヤメ市内の貧しい地域で、
     孤児院と医院と小学校を運営しています。
     その孤児院内では
     48人の0歳から18歳までの
     孤児達が暮らしてい ます。
     シスターによると、
     赤ちゃん達は
     路上や市場に捨てられていたのを
     警察が見付けて連れて来たか、
     (十代の)シングルマザーが
     出産時かその後に死亡して しまい
     誰も面倒を見る人がいない為
     病院から連れて来られた
     ケースが多いそうです。
     ちなみにそこの医院と小学校は
     日本政府からの支援金で建設されたそうで、
      日本の旗が随所に付いていてビックリ!で、
     たまたま私が日本人だと知ったシスターは大喜び。
     「日本の援助に本当に感謝しています!」
     と言っていました♪

1 件のコメント:

  1. 朋子さん、いつも報告本当にありがとうございます。貧しい地域の孤児の子供たちの笑顔が素敵でシスター達の愛情豊な環境なんだと嬉しく、感動しました。沢山の日本の旗が掲げられている写真がとても親近感が沸き、日本政府が支援していたなんて嬉しいですね。
    物価が高いバンクーバーだと一家族食費$400-500でも足りない気がしますが、それがニヤメの貧しい子供たち150人の支援援助になると思うと、援助してあげたいですよね。毎日子供達に必要な食糧が届く事を心から願っています。
    しほこ
       

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