こんにちは!
そちらはチャリティーランチの開催で
お忙しそうですね!
こちらもご約束通り、
今日孤児院を訪問して来ました。
キリスト教の「ノートルダム修道会」のシスター達が、
ニヤメ市内の貧しい地域で、
孤児院と医院と小学校を運営しています。
また孤児院外でも
孤児を育てるお祖父さんやお祖母さんの家庭に
食糧支援を行って居るそうです。
そういう家庭で暮らす孤児は
この地域で約150人いるそうです。
この孤児院は「ノートルダム修道会」からの支援もある為、
外国からの支援も受けている様ですが、
食糧はある量だけ多数の孤児・家庭を支援できるので、
一番のニーズは米・ミルクなどの食料品です。
これらに必要な毎月の消費額は
約400~500ドルだそうです。
取り急ぎ、ご報告まで。
さとみさんとCL皆さんからのご意見によって、
この孤児院を支援するか、
もしくは来週末また別なイスラム教の孤児院を訪問するか、
決めようと思っています。
渋谷朋子
やっとニヤメ生活に慣れて余裕ができて来たので、
今週末孤児院を訪問して来ました。
キリスト 教のシスター達が、
ニヤメ市内の貧しい地域で、
孤児院と医院と小学校を運営しています。
その孤児院内では
48人の0歳から18歳までの
孤児達が暮らしてい ます。
シスターによると、
赤ちゃん達は
路上や市場に捨てられていたのを
警察が見付けて連れて来たか、
(十代の)シングルマザーが
出産時かその後に死亡して しまい
誰も面倒を見る人がいない為
病院から連れて来られた
ケースが多いそうです。
ちなみにそこの医院と小学校は
日本政府からの支援金で建設されたそうで、
日本の旗が随所に付いていてビックリ!で、
たまたま私が日本人だと知ったシスターは大喜び。
「日本の援助に本当に感謝しています!」
と言っていました♪
朋子さん、いつも報告本当にありがとうございます。貧しい地域の孤児の子供たちの笑顔が素敵でシスター達の愛情豊な環境なんだと嬉しく、感動しました。沢山の日本の旗が掲げられている写真がとても親近感が沸き、日本政府が支援していたなんて嬉しいですね。
返信削除物価が高いバンクーバーだと一家族食費$400-500でも足りない気がしますが、それがニヤメの貧しい子供たち150人の支援援助になると思うと、援助してあげたいですよね。毎日子供達に必要な食糧が届く事を心から願っています。
しほこ