Tahiti 前半
ポリネシアの旅 企画案内
通称タヒチ 正式には Polynésie française フランス領ポリネシア
118の島々からなり 人口26万人
成田からは約12時間のフライト
カナダからは ロスアンゼルス経由でロスから8時間 真珠母貝、黒蝶貝真珠(黒真珠)、バニラ、果汁、マグロなどが名産
ここで食べる バニラアイスはバニラそのものが入り 濃厚なバニラの香り
ここタヒチの島々は 日本からもハネムーンに人気の島
今回我々の最大の目的はヨットを借りて8日間のセーリング
ヨットをやる人たちにはあこがれの聖地 南太平洋の楽園と言われるところだ、、
タヒチ島へ飛び そこから国内線に乗り換え40分のフライトで
ヨットレンタルベースがある Raiatea ライアテア島へ
そこから 北のタハハ ボラボラ島を巡る旅。
旅の終わりにはモーレア島にも数泊予定。
準備や下調べもあり一足先きに ロス経由で到着。
旅に参加のメンバー4人は後日 日本から到着。
玄関口 タヒチ島の空港へ 到着 入国審査まえに
早速、、ポリネシアの音楽とダンスが迎えてくれる。
飛行機を降りたら いきなり タヒチ美人のダンスに
完全にノックダウン めろめろ、、、、
子供たちも 食い入るように見つめてた、、、右に同じ。
ポリネシアらしいポスター、
さすが日本からのハネムーナーが多いのか 日本語が、、。
日本からの便は週に2便だけ Air Tahiti が飛んでる。
空港の規模はハワイ、ホノルルの100分の1、、 国際線が日に3便ほど。
国内線に乗り換え いよいよ目的地のライアテア島へ
雰囲気が完全に ポリネシアンだ〜
途中のフアヒネ島、、、これぞ南太平洋という雰囲気の島
ライアテア島北のタハハ島とその環礁がみえる
これからヨットで巡る タハハ島と遠くにボラボラ島
着陸間近 今回のヨットレンタルベースのマリーナが見える
ライテア空港 到着!`` 後ろに見えるは ボラボラ島
ちいさなちいさな空港ターミナル、、一日到着便は5〜6便ほど、、。
ライアテアの宿のおばちゃんが迎えに来てくれ宿へ、、、
日本からのメンバーが到着まではここのキャンプ地に持参のテントで宿泊
昼間はかっと暑くなるが 貿易風がいつも吹いていて
夜は適度に冷え 快適に眠れる。
昔はココナッツのプランテーションだった広大な敷地が今回の宿 、、、
う〜〜ん いい感じ
タヒチには☆5スターで 一泊10万を軽く越える
高級リゾートホテルが沢山ある。
ここは☆ゼロスター でも 敷地と雰囲気は☆6スター
キャンプ地のマークと下に ココナッツに注意のサイン、、、
よく見ると 全てのヤシの木に今にも落ちてきそうな実がたくさん着いている
20メートルはある 直撃すると、、危うい ^^; 、、、、
さて今日はテントをはり ここで宿泊
隣のテントは カナダから来た家族
7才と10才の女子を連れたカナダ人ファミリーがテント泊していた
共同キッチンなので すぐにお互い世間話となる
聞くと 職場の大編成の関係で一年休んでもいいことになり
これをチャンスに家族で南太平洋の島々とアジアを1年間旅をするという。
カナダ人の平均年収は日本とほぼ同じ、1年ともなるとそんなに贅沢はできない
家族で予算をセーブしながらテントでの旅
子供の勉強は?と聞くと 基本の算数と国語(英語)を忘れないように
勉強してれば大丈夫と学校からも言われたと言う。
1年くらい遅れても子供の人生に悪影響はないし、
それより この子たちが我々を必要としてる時期に密度の
濃い貴重なファミリーの時間を過ごしたい、
そして この旅で得る子供たちの体験のほうが
将来遥かに良い影響をするように思うと そんな感じの話しでした。
何処も通常 高校生になると親とは旅をしたくなくなるので
その前の年齢の時 カナダではファミリーで密度の濃い時間を
過ごすためヨットなどで3〜4年旅をする話しをよく聞く。
、、、そんな 考え方も当たり前のように受け入れられてる社会とシステム。
記憶ではなく体験重視を基本に考えた人間教育は
カナダの教育基本方針なのだろうと感じる。
きょうは日本からのメンバー到着 同じ敷地内のバンガローへ移動
フランス領だけに フランスパンがうまい。
一本80円くらいで 頼むと宿に届けてくれる。
物価の高いフレンチポリネシアだがパンと
果物そしてマグロはうまくて安い。
果物そしてマグロはうまくて安い。
☆ゼロースターの宿ながら 花と冷蔵庫には人数分のココナッツが入っていて
冷たいココジュースが飲める オーナーの気持ちが伝わってくる。
キッチン付きのバンガロー 広いベランダ
この風景、、、、、 とても ☆ゼロスターホテルとは 思えない。
シンプルだけど 必要なものは末てあり
不必要な豪華なものはなにもない 自然の中にうまく溶け込んでる
高級リゾートと一つ大きく違うところは
ココナッツが剪定されてないので 歩いているといつ落ちてくるか
わからないというとこ 毎日何個も落ちている。
そこが また 自然でいい 当たりまでのことなのだ
気をつけて歩けばいいだけのこと
遠くには ボラボラ島が見える
ベランダから、、、こんな贅沢な風景を毎日眺めて みなさん 満足!(^^)
20棟ほどあるバンガローの管理棟 自然で快適なロビー
カヤックも無料で貸してくれる。
管理棟の入り口には いつも フルーツが置いてあり
自由に持って行っていいよと書いてある。
昨今連絡にも必需品のWIFI はあるが、豪華なものや余計なものがなくて
肩が凝らない 自然体でいられる。
それでいて 景色や雰囲気や敷地の余裕は超一流
空港への迎えの時もスーパーまで案内してくれ買い物が終るまで
待っててくれる、、親切、感激、、、、、
みなさんも 大変 気に入ってくれました。(^^)
レンタカーを借り 島内探検!
ちなみに ここはほとんどの車がマニュアルシフト
久々にマニュアルにエンスト数回、、^^;
ルノーのブランドを付けた ルーマニア製の車 十分に快適でした。
豊かな自然 、、、
露天の調理用バナナ 完熟 うまかった〜〜
一盛り600円くらいかな、、、。食べきれないほどの量。
そのとなりの果物 名前は聞いたけど 忘れた、、、
ここの子供たちも 底抜けに明るい スクールバス
途中の露天で買った 果物 芋 料理用バナナ 瓜
今回のみなさんに好評の果物 柿のような イチジクのような 爽やかな味
沢山買ってたくさん食べました。
300メートルほどの 小山へ向かって人気のハイキングトレール 、、、
風景最高! 気分爽快! ライアテタの中心地 ウツロアが見える
明日から ヨットで巡る海域や島が見えている
海図と資料をみながら ルート 停泊地を下調べ。
マリーナ到着
予定のヨット 44フィートのヨットを借りて 出港、、、、、
早速 スノーケリング (観光サイトからお借りした写真)ここで泳いだが 流れがありその流れにのってゆらゆらと多くの魚を眺めることができる、竜宮城!
旅の途中の車の故障 船の故障はつきものだが 、、
メカのトラブルでベースへ戻るが 修理できず。カタマランという 双胴船へ変更
ボラボラ島へ向けて 環礁を抜け 外洋にでる
飛び魚もよく飛んでる 深いところも 海の色が明るい!
ボラボラ島の環礁とパスが見える 環礁が島の周りを取り囲み
一分開いてるとこがあり そこを通過間近、、、
観光局の写真お借りしました 、、、右手の上がボラボラ島パス 入り口
我々は島の向こう側から このパスに向かって移動。
後日 環礁内の 島内をヨットで回る。
きょうは ここへ碇泊 他に見えるのは1艇だけ、、、
碇泊予定地へ到着! 広々 この停泊地もほぼ独り占め
タヒチのハイシーズンは5〜9月 雨も少し増える11月は
ショルダーシーズンでかなり静か。
途中 一晩10万円以上の 水上コテージが見える
ハネムーンにも人気のコテージ
ここボラボラの最高額のスイートコテージは
一晩なんと150万円なり 、、、、
ヨットの旅では 景色選びが自由 、碇は一本のロープで繋がれてるから
風で方向が変わり 自動回転レストランとなる。
それに 毎日 日替わりで景色を替えられる自由さ ヨットの旅の魅力だ。
今回はこの船(カタマラン8人用)を4人で使うちょっと贅沢な状況
自分は中央のリビングのソフアーで寝る。
ボラボラ島の環礁内のいちばん奥へ向かって
独特のブルーのグラデーション
途中 高級水上バンガローが見える
ボラボラ島 最高峰727mの Mt Temanu が見える
到着 すばらしい これぞ ボラボラカラー!
日替わり風景 きょうはここに碇泊 きょうもこの広いとこに他に2艇だけ、、、贅沢! 薄く見えるところが 水深1メートルくらい ここが3メートルくらい
カナダでは 干満の差が一日 最高5.5メートルあるため
10メートルほど水深がないと碇泊できないが
ここは 30cm弱ほど しかも 浅瀬に強いカタマランで碇泊も楽々。
積んで来たカヤックを出して
気持ちいい〜〜〜 探検開始、、、
広々感と グラデーション
小島探検。 その後 小舟で環礁の淵まで行き スノーケリング
カラフルな小魚にマンタ、小型のリーフシャークを見かける。
途中海図に表記してない大きく育った珊瑚の固まりがあり、
航海中はよく見て航海してくれと言われたが
雲かかかると一瞬にして 浅瀬と深いところが 見た感じ逆転してしまう。
通常暗い色が深く 明るい色が浅い、、、
このへんが 南海の浅瀬航海の難しさかもしれない。
次の碇泊地へ向けて ボラボラ島内を移動、、、
途中で地元のカヤックが着いてきた ヨットが作る波に見事に乗り
サーフィンの原理を利用しぴったり着いてくる、、、見事な技術の思わず 拍手!
ボラボラ島の町 タヒチに中でもボラボラ島は物価の高いので超有名、、、
それはそのはず 一流リゾートに泊まり ホテルで食事してたら そう感じるに違いない
町のメインストリート ワイキキの1万分の1位の規模の町
地元の人が果物野菜をのんびり売ってる 押し売りはない めんどくさいのだろう。
中央の教会 その前を見ると、、、、、
なにやら 美味しそうな匂いが、、、地元の人たちが次々とやってくる
炭火焼の焼き鳥の屋台 地元の人たちがランチを買いにくる
我々も地元民に混じり ランチゲット
マンゴーの木下で とっても美味しく頂きました。もしかすと
地元の人の分を食べたのかも、、、
バーベキューチキンランチ600円ほど 今回の滞在中の外食では
最高のコストパフーマンス!
地元の露天土産屋
素朴で 手作り感がいいな〜〜
、、、、、続きは また 後日、、、
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