いつもチャリティーランチのご報告をコピーして下さり、ありがとうござい
ます。韓国料理、いいですね~。美味しいし、美容にも良さそうです。
ワカメの話、知りませんでした。文化の勉強になりました!
さてモザの方ですが、皆さまからのご承諾を受けて、アデリナさんのお家の
建設費$1850と職業訓練校の補強費$1350を足した$3200から、こないだ置いて
来た$750を引いた額$2450、それにマルコスの弟子達の生活補助費(月$130)を
約4カ月分足して総計$3000ドルをモザのピラーさんの口座に送金致しました。
生活補助費を受けるマルコスの弟子達は添付写真の4名だそうです。
左からアルマンド、ドミンゴス、スアレス、ゼファニアス |
それぞれをご紹介しますと:
①ドミンゴス・カルロス・クコ(左から2番目) =>(以前のメールで名前をジョアオ
と間違えていました、すみません!)
21歳のドミンゴス君は孤児院付属の小学校は卒業しましたが、その後経済的
理由で中学には進めず、マルコスの溶接コースに通い始めたそうです。
もし可能であれば、もっと教育(すなわち中等教育)を受けたいと思っている
そうです。
②アルマンド・シェラネ・ムインボ(一番左)=>22歳のアルマンド君も経済的
理由から小学校以降は教育は続けられず、溶接コースに通っているそうです。
③ゼファニアス・ヴィランコス(一番右)=>20歳のゼファニアス君も同様に
小学校止まりで、何とか手に職を付けようとマルコスのコースに通い始めま
した。彼は結核を患っていて、日々の食糧を確保するのも苦労しているほど
貧しいそうです。
④スアレス・アントニオ・ジビア(右から二番目)=>19歳のスアレス君も手に
職を付けたいと思い、マルコスのコースに通っています。
教育を続けたいと思ってはいますが、金銭的に不可能なそうです。
それでは、今後の進捗状況が分かり次第、またご連絡致しますね。
チャリティーランチの皆様とあきさんにも、どうぞよろしくお伝え下さい。
渋谷朋子
朋子さん
返信削除お忙しいのに報告と写真ありがとうございました。
おかげでマルコスくんの弟子たちの顔や事情が分り、彼らに対して
親近感が湧いてきました。
経済的な理由で学校に通えなかった4人が、溶接コースに通うことに
よって、将来が’開けたらうれしいです。
でも結核を患っているというゼファニアスの健康はどうなのですか?
彼のことが特に心配ですね。
今回モザに送金してくださったお金は3000ドルとありましたけど、
私たちが送金したお金はそんなには残っていない筈。
朋子さんが立て替えてくださったと思いますが、幾ら立て替えてもらっ
たのでしょうか?
こちらにある寄付金をすぐ朋子さんの口座に振り込んだ方が良いのか、
それとも寄付金をもっと貯めて今年の終わりに朋子さんが里帰りされ
る時まで待ってもらえるのか、お返事をください。
こちらもすっかり真夏となりました。
日差しは強いけど、陰に入ると寒いくらいで1年でもっとも美しい
季節となっています。
朋子さんもジュリアちゃんも暑さに負けず、お元気でいてください。
satomi