2015年6月15日月曜日

♪朋子さんからの報告の続き♪

   さとみ様

   早速お返事下さり、ありがとうございました!

   前のメールで弟子達の家族背景を書き忘れてしまいましたので、改めてご
   報告致します。

   ゼファニアス君のお母さんは彼が10歳の時に亡くなったそうです。          お父さんはエイズを患っており、今は3歳年下の弟と暮らしているという事です。    結核の症状は落ち着いているので、何とか手に職を付けて弟の為にも稼いて
   食べていける様にしたい、と言っているそうです。

   アルマンド君は両親共がエイズを患っており、収入源が非常に限られているそう
   です。だから、息子である彼が稼げる様にならなければいけないそうです。

   スアレス君は6歳の時に父をなくし、以来お母さんと妹達と住んでいます。
   お母さんが市場でトマトを売る収入しか生計がないそうです。

   ちなみに、送金したお金は皆さんから前回頂いたご寄付金の残額1100ドルに
   私の貯金を足したものです。そちらからご送金下さるのは、いつでもご都合の
   よろしい時で結構ですよ。年末でも全然OKですので、ご心配なく。

   あきさんの手術日、もうすぐですね。例え大手術でなくても、5泊6日となると
   やはり心配です。手術とその後のご回復が順調に行かれる事をブルキナからも
   お祈りしております…。

   ではチャリティーランチの皆様にもよろしくお伝えくださいね。

   渋谷朋子

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