さとみ様
早速お返事下さり、ありがとうございました!
前のメールで弟子達の家族背景を書き忘れてしまいましたので、改めてご
報告致します。
ゼファニアス君のお母さんは彼が10歳の時に亡くなったそうです。 お父さんはエイズを患っており、今は3歳年下の弟と暮らしているという事です。 結核の症状は落ち着いているので、何とか手に職を付けて弟の為にも稼いて
食べていける様にしたい、と言っているそうです。
アルマンド君は両親共がエイズを患っており、収入源が非常に限られているそう
です。だから、息子である彼が稼げる様にならなければいけないそうです。
スアレス君は6歳の時に父をなくし、以来お母さんと妹達と住んでいます。
お母さんが市場でトマトを売る収入しか生計がないそうです。
ちなみに、送金したお金は皆さんから前回頂いたご寄付金の残額1100ドルに
私の貯金を足したものです。そちらからご送金下さるのは、いつでもご都合の
よろしい時で結構ですよ。年末でも全然OKですので、ご心配なく。
あきさんの手術日、もうすぐですね。例え大手術でなくても、5泊6日となると
やはり心配です。手術とその後のご回復が順調に行かれる事をブルキナからも
お祈りしております…。
ではチャリティーランチの皆様にもよろしくお伝えくださいね。
渋谷朋子
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