めちゃ長っ!
真面目な投稿するの嫌いだけど。
書き始めたら長くなった!爆笑
8月22日~29日で、熊本の 『南阿蘇』『立野』『黒川』
『西原』『益城』へ行ってきました。
それぞれの地域、標高差の関係で気温&体感温度が全く違っていたり。
山肌に残る地滑りの跡や。
未だ解体を待つ家屋の数々。
ゆっくりながら確実に建設されている仮設住宅。
そして、いまだ継続されている避難所生活。
様々な事に気付かせて頂きました。
今回は、日本財団の 学生ボランティア 『GAKUVO』の皆さんと 支援
団体『OPEN JAPAN』の皆様と主に『地獄温泉』にて活動。
山間部はとても気候変動が激しく、未だに地震の被害が多く残る山道
を通って現場まで行く事もあり。
安全を考慮して、連日早朝7時前には現場へ出発する毎日。
普段の生活とは懸け離れた日常なのに、一生懸命『自分は何ができる?
もっと活動したい!役に立ちたい!』そう思って必死に活動している
学生ボランティアと過ごした日々は。
私自身も、初心を忘れずにしないと!とハッと気付く事が多い時間で
した。
自然災害。
災害支援。
緊急時は報道とかでよく目にするから、とっても気になるけど。
時が経つとやっぱり、忘れちゃうよね。
気にならなくなっちゃうよね。
私も、バンクーバー戻って普通に生活してたら考えなくなるし。
心のどっかで、『まぁ、ボチボチ復興してるでしょ』とか簡単に考え
ちゃってる部分があるのは真実。
でも。
まだまだ。
まだまだ困ってる人はいた。
まだまだ。
ちょっとお手伝いが必要な人もいた。。
そんな時に。
住民さんの方と全力で大汗かきながら一緒に現場入るのは、素敵な事
だよね。って純粋に思う。
けど。
凄く頑張ってるのに、探してる物が見つからなかったりすると。
本当に残念だよね。
でも。
そんな時は、また違った仲間がすっと入ってきて手伝ってくれる。
それって。
住民さんにとっても、自分にとってもめっちゃ嬉しい事だよね!
ボランティア。
人の力。
だよね。
家族、友人、仲間。
大切な人々に支えられて、怪我なく無事に活動をさせて頂く事が出来
ました。
そして特に、今回の活動に当たって支援を頂いた:
・バンクーバーチャリティーランチの会の皆様
・Yasuko Oka 様
・Hiroshi Kaneko 様
・Makiko Inoue 様
ありがとうございました。
Arigato
One love
花子さんも凄いと思いますね。皆ちょっとずつちょっとずつ助け
返信削除合って生きていると思いますが、、、。
さとみさんも凄いと思いますよ。多くのちょっとづつの助け合い
の輪を大きく広げて、ここまで来る事は非常に大変な事も有ると
思います。
さとみさんの力量であり、アキさんのバックの支えが有る事だと
思います。
花子さんは両親の陰の力が支えていると思いますし。
ちょっとの助け合いの気持ちは、持ち続けたいですね。
有り難う御座います!
じゅんこ
私のちょっとは大したことないけど、花ちゃんのは凄い!
返信削除こういう人達の縁の下の力にどれだけ沢山の人達が助けられ、生きる
勇気をもらっていることか‥‥‥
暗いニュースはどんどん放送されるけど、こういう人達もいるという
明かるいニュースも流して欲しいですね。
さとみ