出発はマプト中央駅前。
料金はUS30ドルとちょっと高めですが、「Hop
On and Hop Off」で乗り降り自由。
乗る前にまずはマプト中央駅から。
ポルトガルの植民地時代に建てられたこの駅舎は、世界で最も美しい駅舎15選
の中に選ばれているほど。
の中に選ばれているほど。
ドームの設計はエッフェル塔で有名なグスタフ・エッフェル。
1908年から工事がはじまり、1910年完成。
1908年から工事がはじまり、1910年完成。
この「Sneak Lady」にはこんな伝説が……
アカシヤの木陰で涼んでいる人達に噛み付く蛇が、広場に住み着いていた。
この蛇を殺すためポットに熱いポリッジを入れて、頭に乗せて運んでいたら、
蛇がその婦人の頭に噛み付くつもりで飛びかかり、ポットの中に落ち込んで
死んでしまったというお話です。 その婦人の栄誉を讃えるため、広場の中央
に「Sneak Lady」として銅像が建てられたそうだ。
The Municipal (Central) Market
「The City Palace」という名前でも知られているこの美しい建物は、ポルトガル植民
The Cathedral
開館時間:火〜金 8:30〜15:30 (月曜日休館)
土、日 10:00〜17:00
入場料 : MT50.00 (日曜無料)
チーターや象、ライオン等のアフリカに生息する動物の剥製が多く展示されている。
開館時間:火〜日 15:00〜19:00
入場料 :無料
モザンビークを代表するアーティスト(Malangatana Nawenya, Alberto Chissano)の
作品を展示している。絵画、木彫り彫刻、土器のオブジェ、現代画等。
アカシヤの木陰で涼んでいる人達に噛み付く蛇が、広場に住み着いていた。
この蛇を殺すためポットに熱いポリッジを入れて、頭に乗せて運んでいたら、
蛇がその婦人の頭に噛み付くつもりで飛びかかり、ポットの中に落ち込んで
死んでしまったというお話です。 その婦人の栄誉を讃えるため、広場の中央
に「Sneak Lady」として銅像が建てられたそうだ。
The Municipal (Central) Market
マーケットの建物 |
屋根が鉄で作られているマーケットの建物は、マプトでももっとも古い建物の
ひとつで、1901年に建てられた。マーケットには果物、カシュナッツ、魚、
肉、香りの良いハーブやスパイス 等と一緒に手工芸品やお土産物が売られている。
肉、香りの良いハーブやスパイス 等と一緒に手工芸品やお土産物が売られている。
The Municipal Council Building(市議会)
「The City Palace」という名前でも知られているこの美しい建物は、ポルトガル植民
官庁舎として1945年に完成。グレー色の男性的なコロニアル風建築。
現在は市長のオフィスやマプト市議会が入っている。
The Cathedral
町のランドマーク的な存在で、広場、教会、市庁が並ぶシンボリックな空間を演出
している。ゴシック様式を模した近代的建築で、1982年と1989年にローマ
法王も訪問している。
The Tunduro Botanical Garden
バスコ・ダ・ガマ・ガーデンとして作られたこの植物園は、トルコのスルタンや
ギリシャ国王の庭園を手がけたイギリスの造園家トーマス・ハニーによって作られた。
The Samora Machel Statue
植物園の正面に立っているのがモザンビーク初代大統領のサモラ・マシェルの銅像。
人差し指を挙げたジェスチャーはマシェル独特のもので、独立戦争のリーダーとして
独立を獲得。マルクス・レーニン政策を導入した国民的人気のある人物だったが、
不幸にも1986年に南アフリカで謎の飛行機墜落事故で亡くなった。
未亡人グラサ ・マシェルは。マンデラ元南アフリカ大統領の夫人となった。
The Iron House
1892年エッフェル塔の設計者エッフェルが、ポルトガル総督公邸用に設計した
小さな家。現在は教育文化省の事務所として使われている。
人差し指を挙げたジェスチャーはマシェル独特のもので、独立戦争のリーダーとして
独立を獲得。マルクス・レーニン政策を導入した国民的人気のある人物だったが、
不幸にも1986年に南アフリカで謎の飛行機墜落事故で亡くなった。
未亡人グラサ ・マシェルは。マンデラ元南アフリカ大統領の夫人となった。
The Iron House
1892年エッフェル塔の設計者エッフェルが、ポルトガル総督公邸用に設計した
小さな家。現在は教育文化省の事務所として使われている。
The Natural History Museum
開館時間:火〜金 8:30〜15:30 (月曜日休館)
土、日 10:00〜17:00
入場料 : MT50.00 (日曜無料)
チーターや象、ライオン等のアフリカに生息する動物の剥製が多く展示されている。
また貴重なシーラカンスの剥製も展示。ここの目玉はなんと言っても世界で唯一胎児
の成長段階を示す象のホルマリン漬け。このホルマリン漬けの実現には約2000頭
の象が犠牲になったと言われている。
の成長段階を示す象のホルマリン漬け。このホルマリン漬けの実現には約2000頭
の象が犠牲になったと言われている。
The National Museum of Arts
開館時間:火〜日 15:00〜19:00
入場料 :無料
モザンビークを代表するアーティスト(Malangatana Nawenya, Alberto Chissano)の
作品を展示している。絵画、木彫り彫刻、土器のオブジェ、現代画等。
The Fortress – “Nossa Senhora da Conceição”:
開館時間:9:00〜12:00、 14:00〜17:00
入館料 :無料
ポルトガル軍によって1781年に建設され、植民地化に貢献したポルトガル総督
モウジーニョ馬上の像や、壁面にはめ込まれた原住民酋長グングンニャネが虐げられ
るレリーフ等が見られる。また当時使われていた砲台や掃射銃等も置かれている。
The Saturday Bazar(住所 Praça 25 de Junho )
民芸品や工芸品が売られている。特にアクセサリーやバナナの皮でデザインされた
絵葉書が可愛い。値段も街のお土産屋よりもかなり安い 。
入館料 :無料
ポルトガル軍によって1781年に建設され、植民地化に貢献したポルトガル総督
モウジーニョ馬上の像や、壁面にはめ込まれた原住民酋長グングンニャネが虐げられ
るレリーフ等が見られる。また当時使われていた砲台や掃射銃等も置かれている。
The Saturday Bazar(住所 Praça 25 de Junho )
民芸品や工芸品が売られている。特にアクセサリーやバナナの皮でデザインされた
絵葉書が可愛い。値段も街のお土産屋よりもかなり安い 。
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