2月の「お宝発掘市」で味をしめた私たちは、その余勢を駆って、アレキサンダー
日本語学校の「春の市」にも進出。テーブルをひとつ借りました。
今朝は雨の予報を裏切って、素晴らしい快晴!
前回の売れ残り商品と新たに寄附していただいた品物を車に一杯詰めて、バンクー
バーの東にあるアレキサンダー日本語学校に到着。
この 日本語学校は1906年に設立されたバンクーバー最初の日本語学校です。
私たちは早速商品を並べ、値段のついていない品の値段つけ。
2月の「お宝発掘市」ではこの段階からお客が来て、店の準備とお客の応対に
四苦八苦だったのに……会場にはそんな熱気もなく、用意されたテーブルも
少ない。
9時半開場。
いつもならここでお客がどっと流れ込み、私たちも最初の一時間に勝負をかける。
それなのに…‥…お客は三々五々。売れ行きもポツリポツリ!
今回のお客はほとんどが日本の人。
そのせいか先回はアクセサリーが飛ぶように売れたのに、ほとんど見向きも
しない。やっぱり本や器が売れ行き筋でした。
宣伝が行き届いていなかった為か、会場は閑散としていて、収益はあまり
見込めないなと思っていたのに 、結果は予想より売れていてビックリでした。
戦い終わって……
早目に店仕舞いしてくつろいでいるところ |
前日お手伝いしてくださった利子さん、菜摘さん、真理ちゃん、茂子さん、
今日お手伝いしてくださった菲沙子さん、和子さん、杏子さん、雅子さん、
幸子さん ありがとうございました。
そしてお手製のドラ焼きを差し入れてくださった和美さん、白餡とっても
美味しかったです。
また次を目指して頑張りましょう。
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